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テーマ:DVD映画鑑賞(14219)
カテゴリ:映画な話
DEATH NOTE デスノート このノートに名前を書かれた 人間は死ぬ 名門・東応大学で法律を学ぶエリート大学生、 夜神月。将来を嘱望される彼ではあったが、 法による正義に限界を感じ、激しい無力感に 襲われていた。そんな時、彼は黒い表紙に 『DEATH NOTE』と書かれた一冊のノートを目に する。そこには、“このノートに名前を書かれた 人間は死ぬ”の一文が。ためしに誘拐殺人犯の 名前を書き込んでみると、翌日の新聞にはその 男の獄中死が報じられていた。ノートが本物と 悟った月は、自らの手で犯罪者を裁くことを 決意するのだった。やがて連続する犯罪者の 不審死が事件として表面化し、ついにインター ポールが警察庁に送り込んだ天才“L”が 事件解決に乗り出す。 週間少年ジャンプで連載されていた小畑健氏に よる同題「DEATH NOTE」を映画化した作品。 僕はあまり連載マンガを読まないので連載されて いたことは知っていたのですが、ノートに書き込む と現実のものとなる「ウイングマン」の設定を パクッたものかと思っていたのですが、原作を 知らないでいざ映画版を見るとかなり楽しむこと が出来ました。緊迫感漂う駆け引きや夜神月を 巡る人間関係、社会への義憤など次第にノートの 魔力に捕らわれて本末転倒な道へと歩み始める 月の心境がきっちりと描かれていて面白かった です。いよいよ敵対する“L”と対面した月ですが、 この後キラを巡りどのように戦っていくのかが 非常に楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.27 19:26:52
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