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2007.06.07
テーマ：心のままに独り言(8845)
カテゴリ：仕事場でのあれこれ
僕は高校時代、男子校出身なので制服という言葉
に弱いです。なかでも看護師さんの制服にはそそ られるものが…、って看護師さんレベルになると それはもう制服を通り越してコスチュームの範疇 になると思うのですが。ああ～、制服に征服され たい…、という僕の趣味嗜好はさておき。 今朝通勤途中に地元駅で強者な女性を発見。まだ 年の頃は僕よりも若い２０代半ばくらいのかわい らしい女性だったのですが、その女性の格好がこれ また「○○さんマークの引越社」というロゴの 入った制服を着ている男前な格好。いや、ガテン系 の人がそういう格好をしているのなら何も違和感を 感じないのですが、華も恥らう乙女な年頃の人が そういう格好をしているのを見るとびっくりして しまいますね。制服云々というのではなく、朝から その格好をしているということが。ある意味では チャレンジャーでデンジャーな格好ですが。確かに 制服を着替えることを考えれば家から着ていくこと は合理的なのですが、それで通勤電車に乗るのは ちょっとと思う僕はひょっとして小心者かも…。 と、そんなことを考えながら仕事をしていたの ですが、考えてみればうちの会社も夏の期間だけ 制服がありましてブルー地のちょっと人目をひく もの。営業をしているのですから、作業着とも 言える作業着を着てお店回りをしているのですが、 車で直接お店の前に行くだけでなく、それを着て 食事に行ったり、神戸は三宮のセンター街を闊歩 しているのですから、あまりその女性と変わらない ような気が。その上、名札というか首輪をぶら下げて いて僕の場合は名札の下に商品の宣伝ＰＯＰをつけて いるのですから余計に目立つこと請け合い。お店では 違和感ない光景も、一歩外を出れば人目を引いている のでしょうねぇ。そういや、荷物を台車に載せて ごろごろ三宮の地下街の中を運んでいるとき、結構 見られてるなぁという気はしていたのは、僕が注目を 集めていたのではなく、僕の格好が人目を引いて いたのでは。案外、その格好がふつーと思っていれば 自分では自分の格好なんてなかなか気付かないもの なんですねぇ～。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.06.07 22:48:24
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