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灰色の空のむこうには…

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2007.06.20
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カテゴリ:映画な話

父親たちの星条旗


私が戦場で見たことや
やったことは
誇れるものじゃありません



太平洋戦争末期、硫黄島に上陸したアメリカ軍は
日本軍の予想以上の抵抗に苦しめられ、戦闘は
長引き、いたずらに死傷者を増やす事態に陥って
いた。そんな中、擂鉢山の頂上に星条旗が高らかに
翻る。この瞬間を捉えた1枚の写真が銃後のアメリカ
国民を熱狂させた。星条旗を掲げる6名の兵士、
マイク、フランクリン、ハンク、レイニー、アイラ、
ドクは一躍アメリカの英雄となるのだった。しかし、
その後祖国に帰還したのはドク、アイラ、レイニー
の3人だけだった。国民的英雄として熱狂的に迎え
られた彼らは、戦費を調達するための戦時国債キャン
ペーンに駆り出され、アメリカ各地を回るのだった…。

あまり戦争映画を見ない僕ですが、やはり話題になって
いるこの映画を見ない訳にはいかないと思い、レンタル
してきました。まだ「硫黄島からの手紙」は見てない
ですから対となる日本軍の立場からの戦争に対する
スタンスはつかめないですが、この映画を見る限り、
なかなか良かったと思います。戦時国債を売るために
英雄を祭り上げてという今まであまり戦争物では
知られざる実態を描きつつ、硫黄島での激戦をフラッシュ
バックさせるという展開は戦争と平和の対比をより強く
訴えかけるものがありました。最後の最後まで星条旗を
掲げた6人と軍曹たちの名前と顔が一致しないという
印象に残りにくいエピソードが散りばめられていた
のですが、それでも戦争の側面をきっちりと描かれて
いたと思います。海辺でのラストシーンがとても印象的
でした。





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Last updated  2007.06.20 23:09:37
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