|
テーマ:心のままに独り言(8844)
カテゴリ:ひとり言…
最近、何かと話題になっている年金問題。僕は
今年30歳ですから、年金なんてものはまだ 先の話だと思いながら傍観者的な立場で新聞や ニュースを見たりしていました。世の中非常識 が常識としてまかり通っているなぁと思いつつ、 こんな社会に誰がしたと無常さを感じていた のですが、そうも言ってられない事態が発生! うちの父親、来年定年なんですがやはり年金の 問題は身近なものと感じており、母親も年金を 受け取るにはまだ少しあるのですが2人して 確認のためにいろいろな書類を探していると なぜか過去の領収書が出てくる、出てくる。 これで何を言われようとひとまず安心とばかり 思っていたのですが、同じところに保管してある であろう書類が見当たらなかったのです。それは、 僕の国民年金の支払い記録。って、ちょっとマテ! 僕はちょうど学生からの年金の支払いが任意で 行うという時期でしたので、そのうち返ってくる のであればということで学生時代に国民年金を 払い、就職してからは会社任せに年金を天引き してもらっているのですが、その国民年金の 領収書が見当たらない…。いや、それじゃダメ じゃんということで、これはピンチな状態かもと 会社に年金番号を問い合わせて調べてみないと ということで、とりあえず番号はゲットしました。 いや、ここからが大変で納付記録を調べないと いけない訳なのですが、確か就職するときに 任意で払っていた人は提出するように言われた のでちゃんと処理しているはずなのですが。 それの結果がわかるのはいつになることやら。 もう就職して8年目ですから遡ること5年前 までというものが出来れば完全にアウトだし、 それが明らかになるまではドキドキものです。 両親の年金がどうなるのかというほうが先決の 問題だったのに、まさか僕にそれが降りかかって くるなんて、まったくもって対岸の火事の出来事 だったのがあちらの都合でこちらまで振り回される というのは本当に納得いかないことですね。 テレビで納付記録なしと言われてコメントしていた 人たちの気持ちがよくわかってしまいました。 これで僕の記録が残ってなかった日には、 そんなミラクルはいらないよ~と暴れたくなる 年頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ひとり言…] カテゴリの最新記事
|