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灰色の空のむこうには…

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2007.07.04
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カテゴリ:映画な話

ジェヴォーダンの獣


偏狭さは人を盲目にし
愚かにする
人の心をむしばみ
野獣に変える



ルイ15世統治下のフランス。ジェヴォーダン地方
では100人以上もの女と子供が謎の野獣によって
惨殺される。やがて、この世にも恐ろしき噂はパリ
まで届く。1764年。時の国王ルイ15世は謎の
野獣の正体を突き止めるためジェヴォーダン地方に
若き自然科学者グレゴワール・デ・フロンサックを
送り込む。フロンサックは親友で、自然や狼たちと
心を通わせることが出来るアメリカ先住民モホーク族
のマニを伴い、ジェヴォーダンへと赴く。二人の懸命
な捜索にもかかわらず、野獣の正体は杳として知れず、
しかも惨劇は未だ続いていた…。

オカルト好きの僕にとって、実際にフランスであった
この「ジェヴォーダンの獣」事件はずっと興味を
持っていたのですが、なかなか詳細を知らずにいた
のでいっそのこと映画で知ろうとレンタルしてきました。
いやはや、考察としては面白い作品だったのですが、
なんだかオカルトというよりラブロマンスのような。
ちょっと強引な展開もあったりするし、フランス貴族
の世界はよく理解できないし。ミステリーの映画と
して見るならいい映画なのですが、史実を知りたいと
思ってみるにはちょっと…、というものでした。
まったくのフィクションなオカルト映画として見る
には面白く思える作品です。





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Last updated  2007.07.04 18:53:21
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