|
テーマ:心のままに独り言(8843)
カテゴリ:ひとり言…
今日、会社からの帰りの電車の中で外の景色
を見ていますと面白いものを発見しました。 それはおけいはん沿線の京橋駅を京都方面に 向かってすぐのところにあるデンジャーな ビルが立ち並ぶ雑居ビルの一角にあるのですが、 ついつい惹かれるものが。その名もずばり、 「執事カフェ・セバスチャン」。って、京橋で セバスチャンって…。最近はいろいろなカフェ スタイルの奇抜なアイデアが売りとなっていて 僕はまだ行ったことがないメイドカフェとかは よく見かけたりするのですが、とうとう執事 まで登場するとは。ラジオでネタとしてウワサ には聞いていましたが、まさか実際目の当たり にするとちょっと興味が出てきますね。まぁ、 何かをするって訳でもなく、その雰囲気を 楽しむものだとは思うのですが。それにしても、 ふと思う疑問は執事とホストってどう違うん でしょう?夜の街なら意味合いは違ってくると 思うのですが、グローバルスタンダード的な ホストって執事さんのことだと思うんですけど。 全然関係ないですが、メイドって地味に英語だ そうです。「日本のメイドさんはいい!」を 英語にすると「メイドインジャパン」になるの かな?いや、スペルが違うし…、最近はメイド 良いんチャイナが増えてきてますけど、まだまだ 日本製が信頼できるものですから、今後もメイド さんブームは続きそうですね。 メイドさんはともかくとして、執事と言えば ある意味セバスチャンという印象があったり します。で、セバスチャンって人の名前、どこで 出てきて浸透しているのだろうと思い、調べて みますとあの名作「アルプスの少女ハイジ」の 影響みたいです。ハイジが引き取られた富豪で あるロッテンマイヤーさんに仕える執事さんの 名前がセバスチャンだとか。あのオープニング の歌はあまりにも有名だし、感動の名シーンも ちらほらとは知っているのですが、考えたら ハイジのストーリーなんて全然知らなかったので ちょっと目からうろこでしたよ、ピーター。ほんの 脇役でしかない執事さんがこんなに知名度が 高いなんてまさしくクララも立ち上がるほど びっくりですね。ついでにそのお店の紹介ページ も見てみたのですが、貴女のお越しを心よりお待ち しております、との文字が。って、男の僕は 行ってはいけないってこと?う~ん、興味がある ので行って見たいのですが、どうなんでしょう? 教えて、おじいさんっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.11 01:49:01
コメント(0) | コメントを書く
[ひとり言…] カテゴリの最新記事
|