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2007.07.21
テーマ：DVD映画鑑賞(14216)
カテゴリ：映画な話
 交渉人 特別版 できれば… いやぜひ分かってほしい こうする以外なかったんだ この身を守るために ダニー・ローマンは、シカゴ警察東地区で抜群の 腕を持つ人質事件の交渉人。だが年金にからむ 汚職と殺人の濡れ衣を着せられたローマンは、 内務捜査局のオフィスに乗り込んだ挙句、捜査 局員を人質に篭城してしまう。これまでの経験から 人質篭城に関してノウハウを知っているローマンは、 西地区の凄腕交渉人クリス・セイビアンを窓口役と して逆指名する。ローマンの要求はただひとつ、 真犯人を探し出せということだった。 年金に絡む汚職…、う～ん、どこかに聞かせたい タイムリーなネタを題材に９０年代に映画が撮影 されていたとは…。いや、ケヴィン・スペイシーが 出演してた映画ということでレンタルしてきたの ですが、こういう人質立てこもりのサスペンスもの というのはある意味王道的な展開が当たり前に なっているのですが、それがわかっていても どきどきして見ることが出来ました。なかなかに ローマンとセイビアンの駆け引きは良かったです。 いかにもこいつが怪しいというやつが犯人でない というのも王道でしたが、散々な大騒ぎを起こした ローマンが静かに去っていくラストはどうかなぁ？ と思えるものでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.07.21 16:32:20
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