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テーマ:DVD映画鑑賞(14215)
カテゴリ:映画な話
アビエイター よく思うんだ 僕の性分について そう思い込んだが最後 無我夢中になる とてつもない 未知への挑戦なんだ 18歳で亡き父の石油掘削機の事業を引き継ぎ大富豪 となったハワード・ヒューズ。1927年、21歳の 彼は、その莫大な財産を全て注ぎ込み、航空アクション 映画「地獄の天使」の製作に着手。30年に同作を完成 させると大ヒットを記録し、一躍ハリウッド・セレブの 仲間入りを果たす。人気女優キャサリン・ヘプバーンと 出会い、2人は恋に落ちる。彼はその後も次々とヒット作 を生み出す一方、航空会社TWAを買収し、自らの操縦で 世界最速記録を次々と更新するなど、大空への夢も実現 させていく。こうして順風満帆な人生を謳歌するハワード だった…。 公開された当時、これで主人公を演じたディカプリオは 念願のアカデミー賞を受賞されるだろうということで 話題になったのはまだ記憶に新しいもので、長時間の 映画ということで見るのを躊躇していましたが、ふと ロマンを追い求めた男の作品を見てみたくなりレンタル してきました。いや、この映画はフィクションかなと 思ってたのですが、見てみると実在したハワードの 光と闇の半生を描いた作品だったことにびっくりして しまいました。自分の夢の実現に全てを賭けた男の物語は 見ていて勇気づけられるような気がして楽しむことが 出来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.22 12:34:46
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