|
テーマ:心のままに独り言(8840)
カテゴリ:ひとり言…
昔からよく草木も眠る丑三つ時という言葉を
聞いたことがありますが、僕の中ではこの 言葉の意味は自然はすべて寝静まるという 意味合いで思っていました。今の時間でいうと 午前3時頃から午前3時半くらいまでの時間を 差すそうなのですが、広義の意味合いでいうと 真夜中という時間帯のことなそうな。現代人は 別にしてもそんな時間に自然なんて活動する 訳はないと思っていたのですが、よくよく 考えてみればカエルの鳴き声やら秋には様々な 虫の声を聞いていたのですが、最近はそれに 加えて新たな虫の声が気になったりします。 その虫とは夏の盛りになるとどうしても出て くるセミの声。僕が子供の頃にはあんまり 日が暮れてからセミの声を聞くというイメージ はなかったのですが、今年はやけに夜中でも セミの声が耳につくような。最近の若者は…、 とよく言いますが、最近のセミの若者も時間 なんて関係なしに騒いでいるのかな。確かに 1週間しか猶予はなく、しかもその間に伴侶 を見つけないといけないものだから時間を 惜しんで求愛するのもわからないでもないの ですが、それにしても深夜1時過ぎとかにも 普通に鳴いているのは違和感ありまくり。 それ以前に夜中にナンパするというのは、 人として、いやさムシとしての道を外れている ような。というか、セミってどうやって寝て いるのかふと疑問に思ったりもしてみたりして。 とにかく、最近のセミというのは夜遊びしまくり のような気がしてならない年頃だったりします。 何か風紀委員みたいなムシはいないのかな? いや、いたとしてもどうやって指導するかは 考えたくないのですが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.13 22:57:18
コメント(0) | コメントを書く
[ひとり言…] カテゴリの最新記事
|