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テーマ:DVD映画鑑賞(14215)
カテゴリ:映画な話
ラウンダーズ 神学校で私はこう悟った 自分は常に自分 宿命から逃れられん NYに住む法学生のマイクは、学費をポーカーで 稼ぐカード・ゲームの天才。そんなある日、彼は 闇カジノを仕切るロシアン・マフィアのテディKGB に惨敗し、全財産を巻き上げられてしまう。これを 機に、ギャンブルから足を洗う決心をしたマイク だった…。 ポーカーという一種の頭脳戦をテーマにした映画。 ギャンブル好きの人にはたまらない作品であろう ことと思えますが、あいにく僕はあんまり賭け事 はしないので賭けポーカー自体のルールがよく 分からなかったのが残念なところです。コールとか レイズは何となくわかったのですが、パスとかは どういうことを意味するのかが最後までわからず じまいでした。それと役としてどっちが強いのか というのもいまひとつ…。単純な意味でのポーカー なら知っているのですが。映画の見せ場である勝負 に関しては多少ちんぷんかんぷんながら見てたので、 ちょっと解説もいれてほしかったです。 ただし、映画はとても良かったです。イカサマも ありましたが、配られたカードからの駆け引きなど なかなか手に汗握る展開は面白かったです。ただ、 ちょっと静か過ぎるシーンが多かったんじゃない かなと。なんかあっさりと勝負が決まったりして もう少し燃えるようなアツイ展開があれば起伏に 富んでいたストーリーだったのではないかと思い ます。そう考えると、主役のマッド・デイモンの シーンよりもエドワート・ノートンのギャンブル シーンのほうが見せ場は多かったような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.19 12:55:22
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