860683 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

灰色の空のむこうには…

灰色の空のむこうには…

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

しまずんば

しまずんば

Headline News

Calendar

Recent Posts

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

MIDNIGHT★B… 青葉 蓮さん
○●Precious… ☆.。.:*・゜shooting star゜・*:.。.☆さん
豊かさを高める成長… Miyuki♪さん
川の流れのように ゆっちだもん8327さん
掌の砂、流れる雲、… ゆっちですよさん

Comments

zer@ aspenly A unique site that allows children to r…
http://buycialisky.com/@ Re:コインパーキングでの攻防…(06/25) discount brand-name cialisdiferenca do …
http://buycialisky.com/@ Re:「結婚しない」…(12/20) over the counter generic cialisbuying c…
http://buycialisky.com/@ Re:幸せ…(07/30) where to buy cialis soft fromwanneer ci…
http://buycialisky.com/@ Re:「DQNに彼女寝取られたので復讐してやったww」…(01/08) inexpensive cialis softwomen opinions o…
2007.09.13
XML
カテゴリ:映画な話

墨攻


人は必ず正解を選ぶとは
限らないのです



紀元前370年頃の戦国時代、攻撃をせずに守り
抜く“非攻”を信念とする集団“墨家”がいた。
その頃、大国・趙が送り込んだ猛将・巷淹中率いる
10万の大軍を前に、全住民わずか4千人の梁城は
落城寸前の危機に瀕していた。梁王は墨家に援軍を
求めるが、やって来たのは粗末な身なりの革離ただ
1人。革離は王に1ヵ月持ちこたえれば趙軍は撤退
するはずと説明、兵に関する全権を与えられると、
さっそく城を守る準備に取りかかる。やがて始まった
趙軍の猛攻に対し、墨家の秘策で凌ぎ続ける革離は、
次第に梁城の兵士や民衆の心を掴んでいく…。

なかなか見応えのある映画でした。まさしく戦争の
本質というものを紀元前から問いかけ続けている
という意味では、人間はいつの時代もやっている
ことは変わらないとでも言うべきか。それとも、古代
の出来事を現代風の感性でアレンジしているのかも
しれないですが、僕は“墨家”については詳しくは
知らないのでもう少しその本質についての解説があれば
と思います。展開はいかにも中国的なものでしたが、
栄枯必衰の理を梁の国の姿で捉えていたのではない
かと思います。映画だなぁ~と思ったのが、革離を
慕う逸悦の存在。甲冑を脱いだら実は美少女だった
なんてそんな展開…。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.09.13 19:36:09
コメント(0) | コメントを書く
[映画な話] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X