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2007.09.17
テーマ：心のままに独り言(8844)
カテゴリ：ひとり言…
毎日思うことなのですが、仕事に行くときの家を
出るまでの朝の準備時間というのはある意味分刻み での時間との戦いのような気がします。電車に 乗る時間はいつも決まっているのでその時間になる までどのように時間を有効活用、というか二度寝？ するかが、その日一日心地よく仕事が出来るか どうかの分かれ目のような。僕は実家暮らしなのを いいことに、毎朝目覚ましで起きてはリビングで もう一度寝なおし、父親たちの朝食時間に起こされ 食べてから、さらに二度寝して準備をするという 毎日。学生時代は恐ろしいほどに寝起きは良かった のですが、社会人になって夜更かし、晩酌はあたり 前の生活になってなかなか朝が弱くなってしまった みたいです。活動するまでどれだけ寝なおすのか 自分のことながら突っ込みたくなるところですが、 それは言いっこなしということで。 だいたい、二度寝をふらふらっと起きだしてから ５分くらいで洗顔・歯磨きを終え、着替えしつつ 至福の一服を１０分、それから整髪やら荷造りやら を１０分かけて終えていざ出発となるのですが、 最近では二度寝から起きる時間がずれこんだり、 至福の一服でくつろぎまくるという日々が続いて いて、電車の時間が限界ぎりぎりになることが 多々あります。平日ならいつもの電車を一本乗り 遅れても問題ないのですが、ただホームで電車を 待つときに喫煙コーナーに行けないという問題が。 それを我慢できれば別にさしたる不都合はないので そんなに気にしないのですが、これが土日・祝日 になると電車のダイヤが変わるのでちょっと問題に。 会社に出勤するときはいつもの電車の時間は土日 ダイヤには電車がなく、自然といつものに一本 遅らせたものになるのですが、僕の担当している 三宮にあるお店に応援に行くときは奇しくも いつも乗る電車のちょうど１時間後の土日ダイヤ の同時間帯の電車に乗っています。いくら土日 ダイヤとは言ってもいつもより一本遅れるので 時間的に余裕があるのかと言えば、電車の発車時間 に照準を合わせて準備するのであんまり崖っぷち な時間に駅に到着するのは変わらなかったりします。 で、今日も祝日ということでお店に応援に行くため 準備をしていたのですが、昨晩にフィットネス機器 に無茶乗りをしたため身体がぎしぎしと軋んでしまい なかなか思うように動かず、二度寝していて思わず 寝過ごしてしまいました。電車の予定時間まで残り ２０分、いつものように準備しても間に合わない ので、どこかをショートカットしようにも毎日の 習慣というものは融通が利かずずるずるとずれ込んで いき、着替えているときに気付けばもう電車には 間に合わない時間帯に。オーマイゴッド！と空を 仰ぎたくなった僕だったのですが、とにかく準備 しないと始まらないのでそれでもせこせこと用意を していたのですが、ふと着替え終わった後に時計を もう一度よく見直してみると何だか違和感が…。 あれ？いつもより１時間早い…。今日は確かお店への 応援だったような。何度も時間を確認し、曜日を 確認し、手帳を確認し、ようやく気付いたのが、 平日の時間帯での準備をしていました。今日は応援 だから１時間遅いのに…。いつもの習慣で目覚まし を平日の時間で合わせてしまっていたのです。何だか 損した気分。中途半端に着替え終え準備をしてしまって いたのですが、このままぼ～っと過ごすのも勿体ない ので、思わずもう一度寝巻きに着替えて寝なおすこと にしました。って、三度寝かよっ！その時は眠気の ほうが勝っていたので気にしなかったのですが、どこ までぐうたらな生活やねんっと後にして思ったのでした。 う～ん、それにしても時間だけずれてて同じ分刻みの 準備というのはややこしいです…。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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