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2007.10.05
テーマ：心のままに独り言(8846)
カテゴリ：仕事場でのあれこれ
昨日仕事が休みで爆睡してましたら、コイ先輩
からメールが来てました。 おはよう。残念なお知らせがあります。 明日、分科会の報告をズンバ君代打で お願いします。私は多治見で吊り替え のため、早く出ます。ただ、来週の 火報の発表は外しておいたよ。よろしく。 ……、このメールを見たときはお昼過ぎで少し 寝ぼけてましたが、思わずしゃっきーんと目が 醒めてしまいました。うちの会社ではたいてい 毎週月曜日と金曜日に朝礼があり、その中でも 金曜日の朝礼の後に事例発表ということで営業 の人間が何か仕事での事例を発表するという ものがあって、毎回２～３人が報告しています。 で、僕はもともと先週の金曜日に発表を言われて いたのですが、先週は得意先が決算棚卸しの 兼ね合いで休みの人数が多く、朝礼が中止に なったため発表も延期になり来週へと先延ばし になっていたのです。 それがいきなり明日発表って…。しかも、台本 を練りに練ったものではなく２週間ほど前に 行った会議で各ジャンルごとに意見交換の分科会 というのをやった内容の報告とは。確かにコイ 先輩はその分科会の１つの担当であり僕はその 司会をしてましたが、まさか僕に回ってくるとは。 一昨日にちらっと先輩と話したときに出張する という話は聞いてましたが、たいていそんなとき は延期になることが多いのに。いや、でも先輩が 言ってるだけで誰が事例発表をするか考えている 世話役の人からは連絡ないし大丈夫だろうと思い つつも、一応不意打ちもあったりするから何を 話そうか考えておいたほうがいいかなと思った のですが、もちろんいきなりだったので資料なんて ありゃしない。それに２週間前の内容もいまいち 漠然としか覚えていないのでどうすることも 出来ず、せっかくの休日もどきどきで過ごすこと に。 今日いつものように出勤し、会社のセールスの 予定が書いている白板を見るとやっぱりコイ先輩 は出張。朝礼はあるようになっていて、これは やばいと一応急いで会議内容の書いた資料を プリントアウトし、丸暗記することに。で、丸 暗記している最中、世話役の先輩がやってきて 昨日聞いてもらってる？と意味深な発言。メール で連絡もらってますがマジっすか？と聞くと、 じゃあ頼むでと一言。やっぱり発表僕なんだ！ いきなりテンパってしまった僕でしたが、決定 したものは仕方ないので朝礼までの１５分を 必死で暗記に。どうせなら来週発表予定だった ものなら焦ることもなかったのに。うぉ～っと 思いながらも時間は過ぎ、朝礼が始まりました。 朝礼が終わり、いよいよ発表という段になった とき僕の他のジャンルの担当２名も発表でした。 って、それならジャンルは全部で５つあるの ですから違うジャンルの担当の人とタッチすれば いいものを。しかもなぜか真打は後から登場と いうので僕をあえて一番最後に。先におふたりの 担当が発表していたのですが、現在の問題や どうしていくかなど、考えることはみんな同じ ようなところにポイントがなるのでどうも僕が 話そうという内容とかぶっているし。しかも、 話にだんだんと熱が入って時間は長くなるし 世話役の先輩は途中でアイコンタクトで僕に 巻きを入れてるし。で、１５分くらいしてから とうとう僕の発表。 今までも得意先の前とかでも勉強会をしたり してきたので人前にはあまり抵抗ないのですが、 これが会社の人間の前なら話は別で、どれだけ 得意先の人がいてもへっちゃらなのに会社の メンバーが誰か一人でもいるとヘタレになって しまうのはどういう訳なのか。まぁ、誰かが 知っている内容を話すということなので後で 突っ込まれたりするのに警戒があったりする のでへにゃへにゃモードとなってしまうのですが、 さくっと話せたのはコイ先輩の代打で報告させて もらいますというところまで。後は何を言った のかよく覚えてません…。途中でつまるわ、 いい間違えるわでぐだぐだになってしまうし。 終わった後に何人かの先輩に良かったと言われた のですが、本当？とか思ってました。世話役の 先輩は最後に感想を言ったところが良く、それ だけ言ってもらいたいがために僕にしたそうで それなら最初に打ち合わせしといてほしかった。 期せずして期待に応えることが出来たのですが、 突然の無茶振りには朝から必要以上にいっぱい いっぱいになってしまいました。あ～、もう しばらく朝礼発表をしないでいいことを祈りたい です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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