861404 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

灰色の空のむこうには…

灰色の空のむこうには…

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

しまずんば

しまずんば

Headline News

Calendar

Recent Posts

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

MIDNIGHT★B… 青葉 蓮さん
○●Precious… ☆.。.:*・゜shooting star゜・*:.。.☆さん
豊かさを高める成長… Miyuki♪さん
川の流れのように ゆっちだもん8327さん
掌の砂、流れる雲、… ゆっちですよさん

Comments

zer@ aspenly A unique site that allows children to r…
http://buycialisky.com/@ Re:コインパーキングでの攻防…(06/25) discount brand-name cialisdiferenca do …
http://buycialisky.com/@ Re:「結婚しない」…(12/20) over the counter generic cialisbuying c…
http://buycialisky.com/@ Re:幸せ…(07/30) where to buy cialis soft fromwanneer ci…
http://buycialisky.com/@ Re:「DQNに彼女寝取られたので復讐してやったww」…(01/08) inexpensive cialis softwomen opinions o…
2007.10.28
XML
カテゴリ:映画な話

ジャンヌ・ダルク


私は信じていました
人が戦う時は
すべてを捨てて戦うことが
許されるのだと
大義のために



百年戦争下のフランス。英国軍に両親を殺され、
親戚のもとに引き取られたジャンヌ。ある日教会
で神の声を聞いた彼女は、自分が神の使者である
と確信する。やがて成長した彼女は、王太子に
認められフランス軍を指揮。彼女の存在で軍は
息を吹き返し、闘いは奇跡的な勝利を収める…。

僕の中の知識ではジャンヌ・ダルクはオルレアン
の乙女としてフランスを解放し、散々利用された
あげくに火あぶりにされたというイメージしか
なかったので、たまたまレンタル屋さんでDVD
を見つけたのでその真実を知りたいと思い、見る
ことにしました。さすが監督がリュック・ベッソン
だけあって、とてもスピード感のある物語だった
のは見ていて爽快ながらも、肝心の物語としては
よく理解できなかったです。いや、ストーリーと
してはわかるのですが、ジャンヌの考えという
のが聖女としてのイメージではなく、独善的な
妄執に捕らわれた女性というイメージがしたのが
ちょっと残念だったりしました。しかし、現実の
像としてはそこにリアルなものを感じましたが、
最後の宗教裁判の過程はなかなか見所があって
面白かったと思います。宗教的配慮と政治的利用
価値の対比がなかなか秀逸だったのではないかと。
もう少し、ジャンヌと一緒に戦った人物たちも
掘り下げてほしかったところです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.10.28 18:32:30
コメント(0) | コメントを書く
[映画な話] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X