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テーマ:心のままに独り言(8844)
カテゴリ:ひとり言…
最近、虎視眈々と考えていることがあります。
それはちょっと前にこの表を見たからです。 特に注目すべきは35のスレッドで、これを 見たとき、その桁外れな額に驚いてしまい ました。そのうえ、1位の鳥山明氏と2位以下 の人の額の開き具合にも2度びっくり。さらに 断トツでトップの鳥山明氏はいまはほとんど マンガの仕事をしていないのに、それだけ収入 があるのは一重に著作権と印税のおかげとでも いうべきものなんでしょうね。2位以下の人 たちも、現役で仕事をされている人もいれば 最近雑誌とかで見かけなくなった人もちらほら。 ただ、誰もに共通していえるのは、ほとんどの 人が知っている作品を作った人たちであり、 それらの作品が売れているにはいうに及ばず それ以上にキャラクターグッズやらなにやらが 売れているというので、そこまでの収入になって いるということです。 最近、僕の日記に遊びに来てくれる人の中にも 本を出しましたとか、そういうクリエイティブ な活動をされている人がいます。また芸能人の 人たちも本を出版されたり、歌を出したりそれら でかなりの金額を稼いでいるとか。本は印税で しかお金は入ってきませんが、歌に至っては 番組やラジオで使われたり、カラオケで歌われ たり、さらには携帯でダウンロードされたり しても使用料がかかるとか。この著作権という ものは、1つにすれば小さいものながらもまさに 塵も積もれば山となるで数が増えるに従って 大きなものになるもんだなぁと思います。まぁ、 印税生活というのは憧れのものですが、それより こういう印税というか著作権と取ることでお金を 稼げる新しい挑戦というような機会が増えたこと に興味があって、せっかく僕もみなさんにこう した日記を読んでもらったりしているのですから、 面白いものは作りたいと思いますし、趣味を 活かして稼げればなぁとか思ったりなんかして。 確かにこうした一流の人たちと比べると、僕の 書くものなんて格段に見劣りするかもしれません が、そこにチャンスがある以上はぜひともやって みたいものです。携帯小説なるものが流行して テレビ化や映画化されたり、2チャンネルのカキコ が本になってベストセラーになったりと、ただの 普通の人でもそうした機会を掴むのに恵まれたと いうのはいい時代になったなと。聞いた話によると、 ハリー・ポッターの作者はまだ無名のときにその 自分の趣味で書いた子供に聞かせるような作品で しかなかったハリー・ポッターの本を雑誌社に 持ち込んだときに十数社から断られたそうです。 今でこそベストセラー作品として名を馳せている ものにもそのような不遇のときがあったので、何が きっかけになるかわからないものです。その作者 も諦めずに雑誌社を回り続けたということもすごい なぁと思うのですが、自分だけの作品も地道に 諦めることなく続けていればいつか華が咲くのかな と思い、僕にしか書けないようなものを書いてみて 憧れの印税生活をしてみたいなぁと狙っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.19 16:08:29
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