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テーマ:心のままに独り言(8844)
カテゴリ:ひとり言…
うちの会社ではよくイニシャルトークをします。
というのも、得意先の正式名称で書くと、文字 数は多いわ、時間がかかるわ、あげくメモを するときに間に合わないということがあるから です。いや、それは対社内的なことですが、対 社外的なことで言いますと、たとえばお酒の席 や電車の中で仕事の話をしているときに、得意 先の名前とかを出したりするとどこで誰が聞いて いるかわからないというのがあるからです。 おそらく後者のほうが、イニシャルトークに なった理由かと思いますが、どうしてそう 言っているのかは本当のところは知らなかったり します。僕が入社したときにはすでにそうなって いましたし、考えてみましたらそれが当たり前の ことになっているので深くは追求したことはない ですね。まぁ、便利なので活用していますが。 その延長線上というわけではないのですが、時々 個人名もそのイニシャルトークになったりして いるときがあります。名前を出すのははばかれ たりする会話もありますから。僕は会社に入る まではイニシャルトークなんてほとんどしたこと がなく、どちらかというとそれはテレビで爆弾 発言をするときだけのものだという印象がある のですが、ふと思ったのが母音の文字を除くと 唯一1つだけ最初の頭文字が特定される文字が あるということです。「や」行が絡む文字はどう しても3文字しかないので特定されやすいですが、 それでもまだイニシャルトークとしては成立する のですが、「ふ」の文字だけイニシャルにすると 「F」にしかならないような…。「あ」行は 日本語のベースとなるのでそればかりは仕方ない ですが、まさか普通に50音の文字に埋もれている 「ふ」も特定されるとはちょっと盲点だったり しました。う~ん、これは使うときに注意しないと。 いや、だからといってどうだということでもなく、 ただそれだけのことなのですが。気付いてちょっと 面白かったので書いてみたかっただけで…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.17 01:51:53
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