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灰色の空のむこうには…

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2008.01.09
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今日、帰り際に軽く飲みに行こうかと組長らに
誘われてどこに行くのかなぁ~と思いながら
ついて行ったのですが、駅まで帰り道すがら
小阪のそのお店は15年ほど行ってないなぁ~と
いつも一緒に帰る釣り淡水部部長と話していた
ので、まさかなぁ~と思ってたのですが、駅に
着いて部長が後学のためにそのお店に行くぞと
おっしゃられました。うわさではよく聞いて
いてキロ先輩がそこの女将さんのマネをよく
しているお店だったのですが、軽く行くと
いう距離じゃないのでネタで話しているのかな
と思っていたら本当だったとは!いや、話には
よく聞くので一度は行ってみたいと思っていた
のですが、その機会が今日急に訪れるとは思って
なかったのですが、なんだか面白そうだったので
一緒に着いて行きました。

ちなみにうちの会社は現在は鶴見緑地公園の
向かいくらいにあるのですが、今から十数年前
はまだ東大阪の小阪のほうにありまして、今と
変わらずみなさんは帰り際によく飲んで帰った
そうで、そこには行きつけのお店がたくさん
あったそうです。移転したのが僕が入社する
5年ほど前のことで、ベテランの人しかその
当時のことは知らず、若手の人間はほとんど
ウワサしか知らないというところなのですが、
今の会社から行くには思ったよりも距離が
あったのには驚いてしまいましたが。直線で
行くのなら中央環状線を下っていけばすぐに
着くのですが、電車ならJRに乗り換えて
近鉄線という回り道。まぁ、でも一緒に連れて
行ってくれる組長と淡水部部長も移転してから
一度も行ったことがないらしいので、それでも
行きたくなるお店ということでどんなところ
だろうと楽しみに行きました。

小阪駅から歩くこと10分ほど、まだそのお店
が営業しているかも確認しないで行くと、お二人
が言うには外観はそんなに変わらないですが、
回りの景色はだいぶ変わった様子。その立ち呑み
屋さんは酒屋さんと同じ敷地でいわゆる区画を
分けてお店の中で飲めるタイプのお店で、中に
入るとイスがずらっと置いていて立ち呑みから
座って飲むお店に変わっていたみたいですが、
平日の早い時間というのにお客さんがいっぱい
入っていてスペースが限られていたため、僕ら
は立って飲むことに。すると、どこかで聞き
覚えのある声が…、と思いながらカウンターを
見ると品のよさそうなしゃべり方の女将さん
らしき人が。ううっ、まさしくキロ先輩のマネ
そっくりのしゃべり方。いや、そのまんまな
話し方で女将さんがお二人を見て久しぶりやね、
と話しかけてきました。

で、そこから女将さんを交えて組長や淡水部部長
らが思い出話に花を咲かせていまして、僕と
しては初めてのお店ということもあったのですが
あまりにそのまんまな女将さんを見ていて唖然と
していたのですが、なぜか女将さんは僕にも
ひさしぶりやねぇと。いや、僕は初めてだし…、
と思いながらもそう話すと、わたしは絶対に
会ったことがあるとか言い出されまして。そんな
特徴的な話し方の人に会ったら間違いなく忘れ
ないと思うのですけど…。まぁ、似たような人
と見間違えてるのかなと思いつつも名物のおでん
をつついたりしてさくっと飲んだり食べたりして
いました。で、驚きだったのはそのおでん、昔よく
来ていた人たちからウワサで聞いてたのですが、
一度お皿に盛られたおでんでも口や手をつけて
いなかったら返品オッケーって。まさか、いくら
何でも昔は良くても今のこの時代にはないだろう
と思ってると、しばらく置いておいた串を女将さん
が手にしたかと思えば、さくっと持っていって
あたたかいのと交換してくれたりしました。
って、やっぱりおでんの返品はオッケーなのね…。
ちなみにそのおでんは煮込んでるところにまた
入れなおしたりしてました。話には聞いてましたが、
まさかその光景を目にするまでは信じられません
でしたが、マジでしたとは。

さすが小阪、何でもありだなと思いつつ、後学の
ためと言われながらもなかなか新鮮な経験の
出来た立ち呑み屋さんでした。ちなみにお会計
の割り勘より往復合計の電車賃のほうが高かった
のは立ち呑み屋さんならではかなぁ~っと。





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Last updated  2008.01.14 13:41:55
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