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テーマ:心のままに独り言(8843)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
今日は休みで、明日も休みという素晴らしい
ウィークエンドを過ごすにはごろごろしている だけではもったいないと思ったりするのですが、 今までの習慣というのは抜け切らないもので、 いつものパターン的に怠惰な生活を送ること になる土曜だったのですが、あいにく今日は 珍しいことに予定が入っていました。そうは 言っても、個人的な予定というものではなく、 会社の先輩であるキタマクラ先輩が本日結婚 されまして、僕は式には呼ばれていなかった のですが、二次会に参加。酒の席とおめでたい 席には何はともあれ参加したがる僕としては 声がかかった時点で即答で参加を表明したの ですが、今回の二次会は20時スタートという ものでした。まぁ、式が15時スタートだった そうなので、その時間から始まるのも当然と いえば当然なのですが、それまではまぁいつも のようにごろごろ過ごしていざ二次会へ。 少し早めに会場のある駅に着くと、テンヤくん とその同期が駅を出たところに立っていたので 誰かと待ち合わせしているのかなと思って声を かけるとどうやら会場がわからない様子。僕は まだその辺の地理は何となくわかっていたので こっちじゃないかなと一緒に会場に向かうと 駅のそばすぐに見つけて乗り込むと、幹事の 先輩たちを除くと一番乗りでした。そりゃ、 開始時間の30分前に到着したらまだ早いほう だったかも。とりあえずてきとーに席について、 祝福したい気持ちが大多数、後はひょっとすれば 出会いがあるかもという邪な気持ちを持ちながら 楽しみに待っていると、幹事の一人からテンヤ くんとその同期、いわゆるキタマクラ先輩の 所属する担当法人の最若手は余興として歌を 歌うように任命されていて、いきなり振られた 後輩くんたちは何を歌うのか困りながら考えて いた様子だったので、結婚式といえばこれだろう と僕が問答無用で「ハッピーサマーウエディング」 を歌うように任命。すると、それを聞いていた 幹事がついでにお前も歌えということで藪を つついたら蛇が出てきた状態になってしまい ました。 まぁ、歌を歌うくらいならと思いながら、幹事 たちも歌うそうだったので、メインは後輩くん たちかなと思っていたのですが、よくよく後で 聞いてみると後輩くんたちは僕と11歳年齢が 離れていまして、あまり知らない様子。でも 歌はもう変更できないということで僕がメイン で歌うの!?と動揺しながら待っているとこれ また突然幹事が僕に無茶振りをしてきました。 どうも今回の二次会の参加は大多数がうちの 会社で占めていまして、新郎・新婦の友人は 2人だけしか参加できないようなので、うちの 会社の人間が騒ぐとその2人が大変だから、 直接同じ席に座って接待っぽく相手をしてほしい と。むむむ~、気楽に来たつもりだったのですが、 まさかここでも気を遣わないといけないとは。 でも待てよ、ひょっとするとその友人というのが 女性だったらこんなにおいしいチャンスはないと いうことで確認してから返事をするのはやらしい ので、二つ返事で引き受けた後にどんな人が来る のかと聞くと、キタマクラ先輩のお友達という ことでもちろん男性でした…、ちょっと早まった かも。なぜに新婦の友人は来ないのかと尋ねると、 新婦の友人たちは和歌山のほうに住んでるらしく、 二次会に参加すると帰れないからみんな来なかった とか。それも仕方ないなぁと思いながらも、出会い のチャンスが開始前から潰えたことに凹みながら、 しばらくして二次会が始まりました。 さすがに主役であるキタマクラ先輩と奥さんは 幸せそうにしてたのでなかなか良かったです。 会社を退職した先輩の同期の人たちもいたので しゃべりに行きたかったのですが、今日は先輩の お友達のほうもほっておくわけにもいかず、以前 僕も一人でふらっと友人の結婚式から二次会に 参加したときにこれほど浮くというのがつらい ものだとは経験したことがなかったので、先輩 そっちのけでその友人2人としゃべりまくり、 後で傍から見てた人にはえらい盛り上がってた なぁと言われたくらいにわいわいしていました。 で、縁もたけなわで幹事たちが歌を歌い、次は 僕らの番かとどきどきしてると変化球でビンゴ 大会。こりゃ時間が押してるので免れたのかと 肩透かしされた気分が半分、ほっとしたのも 半分でビンゴ大会に参加してたのですが、僕は いつもビンゴ運がないので今回も景品なしでした。 で、次は何が始まるのかなと思うと、いきなり 僕らが指名されて歌を歌うことに。いや、気を 抜いた矢先の出来事だったのでかなりドキドキ。 歌が始まり、パラッパラとか歌っているとどう やら後輩くんたちが思い出したみたいで、メイン を歌ってくれていたので僕は合いの手だけで 済んだのですが、思った以上に盛り上がって 良かったです。その後、いつも物真似をする先輩 が飛び入り余興でアントニオ猪木氏の物真似が 始まったりと混迷を極めたのですが、みんな 楽しく過ごして終了することが出来、いい二次会 だったと思います。ぜひともキタマクラ先輩には 幸せになってほしいなぁと思う一方、僕には いつ春が来るのやら…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.25 01:18:46
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