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テーマ:DVD映画鑑賞(14217)
カテゴリ:映画な話
サンシャイン2057 <特別編> “人類の未来 対 人間1人の命”の重さか 50年後の未来。地球上の全ての生命の源である 太陽の活動が終焉を迎えようとしていた。人類に 残された最後の望みは、太陽を再生させるための 核爆弾を積んだ宇宙船“イカロス2号”。そこ には船長のカネダをはじめ、男女8人のエキス パートが乗り込み、命がけのミッションに挑もう としていた。太陽からの強大な熱を巨大なシールド で回避しながら慎重に太陽へと接近するイカロス 2号。やがて一行は、7年前に同じミッションに 向かったまま消息を絶ったイカロス1号の救難信号 を受信する…。 う~ん、非常に評価の難しい作品だと思います。 ぶっちゃけた話、前半はとても面白かったです。 順調だった航海がほどよく困難が出てきてそれに 立ち向かう姿がカッチョいいなぁと思いながら 見ていると、いきなり物語が一転しどこぞの ホラー映画ばりのものになりました。物語に無理 がないならそんな展開もありかなと思うのですが、 唐突に現れ暴れまくり艦内を破壊しまくるその 無法さにあっけに取られてしまいました。しかも、 そのポリシーが見ている僕らをよそに神だの何だの とよくわからないし。せっかくいい感じで物語が 進んでいただけに後半は僕の中では台無しに感じて しまった微妙な作品です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.11 00:08:02
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