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テーマ:DVD映画鑑賞(14216)
カテゴリ:映画な話
13F デジャヴュは証だそうよ 一目惚れの コンピュータ・ソフトの開発者ホールは、ヴァー チャル・リアリティの技術を使ってコンピュータ 内に1937年のロサンゼルスを再現しようと していた。だが上司が何者かに殺される事件が 起こり、ホールが容疑者となってしまった。アリ バイが無いどころか、犯行時間の記憶自体失って いるホールは、突然の事態にパニックとなる。 やがて彼は、研究の過程で1937年の仮想世界 と現実世界を行き来していたことを知る。 だいたいSFとなると中盤からオチが読め、ああ そういうもんかと無理矢理納得させられて終わる 映画が多く、この映画も最初はそんな感じかなと 思って見ていたのですが、途中から意外性がどん どんと出てきて、最後の最後までどきどきしな がら見ることが出来る、いい意味で裏切られた 作品でした。こういう展開の映画は僕的にはとても 好みだったりしますねぇ。僕もこの映画の主人公 たちみたいに世界の果てを見に行きたくなって しまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.11 15:31:23
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