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2008.03.12
テーマ：DVD映画鑑賞(14218)
カテゴリ：映画な話
 デッド・ゾーン シーズン2 コンプリートBOX EPISODE 22「消える男」 哲学者バークリーの言葉だ “存在することは 知覚されることである” 宅配人の男から孤独な老人の話を聞き、その老人 が消え始めるヴィジョンを見ることで逆に興味が 湧き、老人と会った翌日に家を訪ねると全く知ら ない人間がそこには住んでいたエピソード。途中 までは見ていてまたヴィジョンが暴走したのかと 思っていましたが、想像以上の意表をついた展開 は面白かったです。ラストではとても痛快な気分 にさせられたいいエピソードでした。それにしても、 アメリカという国はいくつになっても裸一貫でやり 直しが出来るというのは素晴らしいところですね。 EPISODE 23「死者は語る」 いつも女だ “シェルシェ・ラ・ファム” フランス語だ 配管業者が殺されるヴィジョンを見たジョニーはその 配管業者に警告すると、後日殺しに行った人間が死体 となってジョニーと対面することで黒幕を探る事件に 巻き込まれてしまうエピソード。だったのですが…、 いまいちよくわからないストーリーでした。登場人物 たちの状況も心情もわかりやすく、グレックがまた 出てきてたり、どうしたいのかサラがよくわからない 行動をしてたりするのは意味不明でしたが、ギャング 絡みの話はとても良かったです。なのに、冒頭から ジョニーが拘束されて事件の顛末の自白を強制させら れてるシーンになっているのか、いまいち理解できな かったので、面白さがグレックとサラのせいで半分、 意味不明な分そのさらに半分になってしまったエピ ソードでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2008.03.12 22:41:19
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