灰色の空のむこうには…

今日は休みということで、週の真ん中気楽な
休日生活を満喫していたのですが、突然正気
に戻した不幸の電話が…。もちろんそれは
僕が担当しているお店からの電話で、目の
前で鳴られると取らないわけにはいかない
ので電話に出たのですが、案の定問い合わせ
の用件。まぁ、今日聞こうが明日聞こうが
休日なので処理は何も出来ないのですが、
１日でも早く聞いているほうが余裕を持って
動けるので休日でも電話を取るようにして
いるのですが、今回はそんなにややこしい
問い合わせじゃなかったのでちょっと調べて
から折り返し電話をかけているときに、素朴
な疑問に行き当たりました。

お店からの問い合わせを調べたところ、結局
わからずじまいだったので最善がダメなら
次善ということでお店のＰＯＳでいろいろと
調べてもらうことにしたのですが、調べて
もらっている間電話は保留にされたので保留音
を聞きながら待ってました。そのお店の保留音
は「峠の我が家」で、小学校のときに習った
歌でしたから気持ちよくメロディーに合わせて
歌っていたのですが、サビの一番いいところに
なったときに保留が終わり肩透かしされて
しまったのです。で、ＰＯＳで調べてもまだ
よくわからないということで、違う角度から
調べようともう一度ＰＯＳで調べてもらった
のですが、また保留音になったとき違和感を
感じてしまいました。というのも、てっきり
僕はサビの部分から続くと思っていたのですが、
なんか中途半端な部分から。今度はすぐに
保留が終わったのですが不思議だなぁ～と
思いつつ、結果はそれでもわからなかったので
最後にもう一回だけ調べてもらったときの
保留音は今度こそサビの部分から。結局、サビ
を歌うことが出来たので良かったのですが、
この保留音ってシステム、自分が電話に出て
いるときはあまり気にしないですし、そう何度
も保留されることがないので気にしたことが
なかったのですが、一体全体どういうもの
なんでしょうか？

って、電話が違えば保留音も違うので回線では
なく電話自体に保留音システムがあると思うの
ですが、常に電話は保留音を流していて保留に
なったときにその音楽に変えるっていうシステム
なんでしょうか？う～ん、よくわからないですが、
気になるとどういうわけか知りたくなってしまい
ますねぇ。