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テーマ:心のままに独り言(8836)
カテゴリ:ひとり言…
僕は鶴見緑地の前にある会社から京阪電車の最寄り駅
まで歩いて帰ることが多いです。 最寄り駅まで歩くとなると、だいたい2パターンの コースがありましてどちらに行ったとしてもさくさく 歩いて40分から1時間くらい歩いています。 そんな健康的なアフター7を楽しんでいるのですが、 ごくたまに遠距離を歩くのではなく会社の最寄り駅で ある地下鉄から1駅だけ歩くということがあります。 たいていそんなときはいつも一緒に歩いている先輩 たちがお休みされているときで、たまたま帰りに一緒 になった先輩たちが隣駅まで歩いているという場合が 多いです。 で、地理的にうちの会社から隣駅まで歩くとなると かなり微妙な場所になってしまい、そこから京阪電車 の最寄り駅を目指すとなるとかなり遠回りになって しまうので、そういうときは迷わず地下鉄を使って 帰るようにしています。 ただ、僕はこの7月よりICカードであるPiTaPa カードを使用しているのですが、このカードはなかなか すぐれものな機能がありまして、行きに地下鉄を使った とすると帰りにその地下鉄路線沿いの市営バスを使うと 料金が半額になるという機能があったりします。 半額と言って市営バスは一律200円の運賃になって いまして、その半額とはかなりのお得じゃないかなと。 僕が京阪電車を乗り換えして会社の最寄り駅まで2区間 の運賃で片道230円となりますから、帰りはその半額 以下の料金で帰れるのはかなりおいしいことなので、 たまに隣駅まで歩いたときにはバスに乗って帰ったり しています。 僕は先にも述べましたとおり、京阪電車を確実に使う 移動手段となっていまして、滅多にないのですがバスに 乗るとしたら京阪バスが身近なものであり、市営バスと なるとあまり接することがないので、何度かチャレンジ したいまだに恐々乗っているのですが、驚かされるのが バス停にある案内板システムです。 京阪バスは昔からよくある時刻表だけ書いた味気ない バス停となっているのですが、この市営バスはかなりの システムが使われており、なぜかバス停の案内板の ところで今近づいてるバスが何駅前に停まっているのか というのを教えてくれるのです。 その他にもバス停の上端についているランプが点滅 したり、あげくのはてにはバスがもうすぐ来るという ところでは音声でガイダンスしてくれるって…。 一応、大阪市営交通局のホームページを見ると、その システムであるバスロケーションシステムの説明が記載 されていて無線で知らせると書いているのですが、 いまいちどうやって無線がされているのか理解できない だけに、すごいシステムだなぁと驚かされるばかりです。 今まで利用していた経験からバスというと時刻表通りに 来ないものとばかり思ってましたが、こういうシステム が採用されているといつくらいに来るのかわかるのは ありがたいことですね。 かと言って、渋滞に巻き込まれたらバスに限らずどう しようもないので、時間が読めないという意味では あんまり変わらないと言ってしまえば身も蓋もないもの ですが、こうしてある程度どうなっているかがわかれば まだ納得も出来るので、JR大阪駅前と阪急百貨店の 連絡口の信号すらもいつ変わるか待ってるのも我慢 出来ない大阪人の気質に合わせるところから生まれた すばらしいシステムではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.21 22:16:51
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