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テーマ:心のままに独り言(8843)
カテゴリ:ひとり言…
先日、三泊四日の弾丸ツアーで中国のほうに旅行に
行っていた両親が無事に帰ってきました。 と言っても、帰ってきたのは昨日の夜中の0時過ぎ でして、さすがにテンションが帰ってきて早々中国 のときの話をするのですが、今日も仕事だったため 話を途中で打ち切り、僕はとりあえず寝ることに。 で、今朝もいつものように起きてカップラーメンを すすっていると親も起きてきて、やはり旅行の話を しようとするのですが、こっちは二度寝している ところにまでしゃべりかけてくるものですから、適当 に話を聞いてたのですが、幸せのひとときの二度寝 タイムを邪魔されてしまいました。 そのときにおみやげと言って渡されたのが、紙袋で して、中にはタバコが2カートン。 まぁ、僕は喫煙者なのでタバコはいくらあっても ありがたいのですが、僕の吸ってる銘柄じゃないし…。 でもせっかくのおみやげなのでありがたく頂戴した わけですが、免税店で買ったためかなんぼで買って きたのか当ててみろと言われて、2000円かな?と 言うと、1200円くらいで買ってきたとか。 免税店ではたばこ税とかいろいろな税金がかからない ので、正味のタバコの値段としては税金が6割くらい と聞いたことがあるのでそれ以下には驚かされたの ですが、喫煙者って本当に高額納税者ですよね。 それはそうと、そのおみやげのタバコを見て気付いた のですが、中国で買ったというのにほとんど日本の パッケージと違いがないことにびっくり。 僕は以前に吸っていた「峰」のタバコはさすがに和風 な名前のためおみやげでもらったときには漢字の下に MINEとローマ字表記されていましたが、カートン の箱を見る限りばりばり日本語で警告文も書かれており あまり外国向きに作ってなさそうな。 個別のボックスの箱を見ると、サイドには中国語で 関税かかってないよという表記と裏に免税のシールが 貼られているだけで、そのほとんどはこっちで買うのと 大差ないような気もするのですが、これは1箱120円 で日本のやつは1箱300円になるのですから不思議な ものです。 昔、外国のおみやげでもらった日本のタバコはこっち のものとちょっと違うクセのある味だったから何だか ありがたみがあったのですが、ほとんどこっちのもの と同じ味になったるし…。 それにしても、よく海外に輸出したりすると物の値段 って上がるものなのに、いくら税金がかからないとは いえ値段が下がるのって、何とも不思議なものですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.26 19:55:56
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