灰色の空のむこうには…

昨日に引き続き、今日も南港のほうで展示会があり
ました。


ありがたかったのは、僕が想像していた以上に担当
しているお店の方が、お休みの日にも関わらず会場
まで来てくれたので、ひっきりなしとまではいかない
ながらもいいテンポで案内することが出来たので、
１日が経つのが早かったと思います。

そうしてお越しいただいたお店の人の中に、もうすぐ
アラカンなパートの女性がいらっしゃったのですが、
僕を見るなり突然今日のしまずんばさんはどこか素敵
ですねと言うではないですか！

いや、アラカンな女性に口説かれても…、って悪い気
はしないのですが、いきなりそんなことを言われても
全く見に覚えのない僕はびっくりしてしまいまして、
どこか違いますか？と聞くといつもより顔が白いので
何かされたのですか？と言われました。


何かされた？と言われても、全く思い当たる節もなく
むむ～と考えてしまったのですが、はたとその理由を
１つだけ思いつきました。

実は昨日の展示会の終わった後、いつもながらに飲み
に行った（大人買い先輩たちと）のですが、少しハメ
を外してしまってとことん行ってしまい自宅に帰った
のが深夜の２時半くらいだったのです。

そんなふらふらの二日酔いだったので、お客さんが来る
まで待機場所で休憩しようと思ったら朝一からお店の
人が来られたのでいろいろと案内していたものですから、
ナチュラルハイな妙なテンションで仕事してたりしま
した。


当然のことながらそのパートの女性は僕の前日の行動
など知る由もなく、またアラカンな年齢にも関わらず
そんな年齢に見えないと言っても全然差し支えのない
くらいに美容に興味のある方ですから、僕のその変化
にさくっと気付かれて何をしているのかと興味を持た
れたかと思うのですが、顔が白いのってただ単に顔色
が悪くて顔面蒼白になっているだけなのでは…。

せっかく褒めてもらえたのに、実は…と答えるわけにも
いかずどうしたものかと悩みましたが、僕は元々色白な
ため特に何かやったのでもなくいつも通りなんですけど
ね♪と答えておきました。


自分ではあまり鏡なんて見ないのでそんな体調の変化が
出ているなんて露とも思いもしなかったですが、色白の
ほうが僕はいい感じなのか～、さすがに毎日色白の顔を
キープするために飲み歩く生活なんて出来ないですけど
ね。