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テーマ:心のままに独り言(8842)
カテゴリ:ひとり言…
月曜から調子が悪く、セキは止まらず頭もぼ~っと
するので、さくっと休日を利用して病院に行って きました。 せっかく病院行くのだから、僕のかかりつけの病院 に行こうと診察券を見ると、あいにくなことに木曜 は休診となっていまして、いろいろ調べると枚方市 の病院ってほとんどが木曜休診なことを知り、どう しようかと思ってしまいましたが、たまたま近所に 住んでいる祖母の通っている病院が木曜も診察して いるということを知り、その病院に行くことに。 初めて行く病院ってどんな感じかわからないので、 少し緊張しながら行ってみると、そこは病院という よりも何ていうかお年寄りの溜まり場?的なところ でした。 というのも、その病院ではリハビリもやっていまして、 診察室までのドアは常に開けっ放しで入れ替わり立ち 替わりリハビリに来られてた人が呼ばれては入って いったり帰ってきたりというのを繰り返していまして、 どうにも落ち着かない感じ。 診察室の中のすぐ左手にカーテンで仕切られた部分が あり、そこで診察されるみたいなのですがほとんどの 人はその中に入ることなくその奥にあるリハビリの スペースに行っているのですごいところだなぁと圧倒 されているところに僕の診察の番になりました。 カーテンの中に入り、月曜から調子が悪いと症状を言う と熱はどうでしたか?と聞かれたので家を出る前に体温 計で測ったところ36.2度だったので平熱ですと言い 張ると、もう一度測ってみましょうということでさくっ と測ってみると37.8度…。 その表示にくらっとなってしまった僕だったのですが、 先生に熱はないですと言い切った手前すごく気まずかった のですが、この体温計は予測値も含めて体温が出ますので おそらく風邪でしょうということになり、診察は終わりに。 と、どうせならダメ元で言ってみようと、明日からも仕事 なのでさくっと治るような注射みたいなものはないですか? と聞いてみると、先生はまぁ点滴で薬を入れたほうが治り は早いですからと点滴をすることになりました。 僕のいつも行くかかりつけの病院は、そんな便利なものが あったら医者の商売あがったりですよと言われて、点滴は 打ってくれた試しがないだけに、これまでやったことが ないのでちょっと楽しみだったりしたのですが、いざ点滴 をするときに僕はある事実をすっかりド忘れしてました。 僕って注射が大っ嫌いなのです! 三十路を越えた大の男が点滴の注射するときにビビリま くっている光景っていうのは、あまり美しいものではない ですね。 しかも注射が終わってほっとしてしまったため、点滴中は 爆睡してしまい、自分で終わったことに気付かず容器の中 の液体がすっかり空になったまま放置してまして、隣で 点滴を受けてた人に看護師さんを呼んでもらう始末でした。 いやはや、子供の頃に入院したときに点滴がなくなったまま にしておくと血管に空気が入って死ぬ可能性があるという のを聞いたことがありますが、すっかり空になったままに していても大丈夫だとは時代も進んだなぁと思わず感心して しまった、ある意味大変な1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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