|
テーマ:心のままに独り言(8840)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
今日は後輩くんのお店の展示替えをするということで、
後輩くんと同行していたわけなのですが、台風9号の 接近により折からの大雨と、気温も高く湿度も高いと いう不快指数120%の中、車を飛ばしておりました。 雨が降ってても気温が高いものですから、当然車内は 蒸し蒸しと暑くエアコンを全開でかけていたわけです が、そうすると問題が発生してくるのが外気温と内 気温の差による窓ガラスの曇りでして、こればっかり はどうしようもない問題です。 かと言って、安全のためには放置しておくわけにも いかないのですが、後輩くんの運転で助手席に座って ますとガラスが曇ってるせいで全然ミラーが見えない ですぅ~と言いながらも運転しているので、横に乗って いる僕が怖いくらいだったので、どうにか曇りガラス を直そうと拭いてみたり、窓を開けたり閉めたりして ガラスの曇りを取ったり、エアコンをいろいろとモード を変えたりしていじったりしてました。 あくまでも前提として暑いというのがあるので、いくら エアコンをいじったところでガラスの曇りが解消される わけもなく、かと言ってエアコンも切るわけにもいかず、 そんな怖い中運転していたのですが、やっぱり窓を少し くらい開けてみてちょっと気温差を減らしてみようと いうことになったので、後輩くんのいる運転席側の窓を 開けっ放しにしていると、次第にガラスの曇りが落ち 着いてきました。 うちの社用車はオートウインドウじゃない手動式なので、 助手席側が曇っていても僕が窓の開け閉めをして曇りを 取ったりしていたので、運転席側だけを解消すればいい かなと思って快適なエアコン生活を送ろうと窓を開けず にいますと、突然後輩くんが暑いなぁ~と言い出しました。 後輩くんが言うにはどうも助手席側から異常なくらいの 熱気が来て、突然熱くなったと。 いや、それって僕の体型に対する挑戦か?と思いながらも、 一応は冷静に冷たい空気は下にいって暖かい空気は上に いくから運転席の窓を開けていて助手席の窓を開けずに いると、空気循環の兼ね合いから熱気は車内を回って 運転席側から出て行くから暑いんだと説明したのですが。 まさか後輩くんから唐突に助手席側から熱気が来て暑い ですといじられるとは思っていなかっただけに、かなり 驚いてしまいました。 ひょっとしてこれって僕に対する挑戦なのかと思ったりも しましたが、正しいかどうかは別にして理路整然と言い くるめることが出来たのでこれはこれでオッケーかな、 と言うことにしておきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.13 22:20:52
コメント(0) | コメントを書く
[仕事場でのあれこれ] カテゴリの最新記事
|