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テーマ:心のままに独り言(8840)
カテゴリ:ひとり言…
趣味が人間観察の僕としては、朝の通勤風景というもの
はなかなか楽しいものです。 これまでも日記で通勤のときの話はいろいろと書いて きましたが、たいてい毎朝同じ電車の同じ車両から 乗っていますと、他にもたいていは同じ人が同じ駅から 乗ってくるものでして、見慣れない人が乗ってくると すぐわかってしまいます。 そうは言っても、ほとんど電車の中では立ったまま ですが寝て過ごしているので、後半の駅のほうになる と誰が誰だかもうわからないのですが。 そんな通勤時のこと、これまで気付かなかったのですが、 何気なくふと隣の車両(僕はいつも先頭車両の真ん中の ドアから乗っていまして扉から進行方向の反対側にもた れて立っています)を見ると面白い人を発見してしまい ました。 いや、普通に本を立ちながら本を読まれているサラリー マンの方なのですが、その立ち位置というのが連結車両 の扉に面と向かって立っているのです。 普通、車両となると両側にイスが並んでいてそれと平行 に吊り革があるのでどうしても立つとなると吊り革を 持つかするか、また連結車両の端をキープ出来たのなら そこにもたれるかすると思うのですが、その人はなぜか 連結部の扉に正対して立っているという不思議さ。 まぁ、ご自身としては真正面にドアがあり、朝のラッシュ ということも手伝って扉を開ける人もいないからいい 場所を確保出来ているのかもしれませんが、これって 前の車両から見る人にはドア部には大きなガラスがある ので真正面から見えることになるので意外と目立って いるような。 僕の乗っている車両には普通に吊り革に平行して立って いる人だらけなので、あんまり気にならないのでしょう が、僕みたいなひねくれ者にはまっすぐ見えてしまう ので逆に本を読むにも集中出来ない気もするのですが…。 味気ない通勤時間ですが、こうしていろいろな人を観察 していると人によっていろいろなスタイルがあるから 面白いものですねぇ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.26 22:11:30
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