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テーマ:心のままに独り言(8840)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
今朝、会社に出勤すると大人買い先輩がつかつかと
寄って来られてこれを乙女先輩と分けるよーにと、 社内資料を回す茶封筒に入ったものを渡されました。 一瞬、?と頭に疑問が浮かんだのですがちらっと中身 を見て納得、2本ほどぷちぷちに包まれた小瓶やら お菓子が見えたので、お土産だとわかり乙女先輩が 出勤してくるのをわくわくと待ってました。 大人買い先輩は先週の金曜と土曜を休まれ、沖縄の ほうに旅行に行って来て(ちなみに当初僕も誘われて いたのですが、仕事の段取りが合わずに行けずです)、 そのお土産を買ってきてもらえたのです。 で、乙女先輩が出勤してきたのでさっそく中身を 見ようとしたのですが、いかにもお酒が入っている のを朝一から取り出して見るのは具合が悪いという ことになり、外回りから帰って来てから分けようと いうことになりました。 店回りが終わり、夕方に帰って来たのですが、今日 もうちの会社の営業はばたばたしていてなかなか みんな帰る気配がなかったため、乙女先輩と時間を 見計らってこそこそと大人買い先輩のお土産の中身 を見ることに。 お菓子もさることながら、一番の関心はぷちぷちに 巻かれたお酒ということで、沖縄だったら泡盛かなぁ と思いながら、そのうちの1本を取りだしてみると ハブ酒と書かれていました…。 絶句した僕と乙女先輩だったのですが、僕が固まって いる隙に乙女先輩はもう1本の小瓶を取り出すと、 「うち、こっち~♪」と高らかに宣言されてしまい、 僕はもう1本が何の酒かも知らないままにハブ酒が 僕のものとなってしまいました。 お菓子は、沖縄パインのご当地限定のものと塩キャラ メルで、おいしくいただけたのですが、どうして 肝心なメインはハブなんでしょう…、しくしく。 後で大人買い先輩に聞くと、どちらのお酒も沖縄県内 にしか売ってない限定商品ということでお土産にした そうなのですが、それにしてもハブ酒って。 というわけで、自宅に帰ってからの撮影になったの ですが、いくらの酒好きな僕でもなかなか飲む踏ん切り がつかないのは仕方ないところかなと。 よく沖縄の旅行番組とか見ると、ハブが1匹まるまる 漬けられたお酒というのがありますが、さすがにこの 小瓶なだけあって中にはハブが入ってはいないのは 助かったところかなと。 でもなんかウロコが入っていたり、飲んだらぬるっと した触感があったらと思うと、どうしても飲むのに 抵抗があったりなかったり。 僕は巳年なので、ハブ酒なんて飲むと共食いかなと 思いつつも、実のところはヘビが苦手なだけだったり するんです。 こうして商品化されているから問題なくおいしいもの だと思うし、当然濾過されてたりするので不純物は 混ざっていないと頭ではわかっているのですが、どう してもなかなか行動に移せないこのジレンマ。 ラベルには5年貯蔵とあるので、もうしばらくはこの ままにしておいても問題ないと思うのですが、この 小瓶を眺めながら踏ん切りがついて飲むときがくれば またこの味をレポートしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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