灰色の空のむこうには…

今各務ヶ原に来てて（汗）会社に帰る道中で
（汗）疑問に感じたのですが、天地人で会津
若松から兼続や江戸から景勝が馬に乗って
京都の上杉屋敷にあたかも一時間位で到着
してますが、木曽川や長良川や淀川など（汗）
その時代にタケコプターやどこでもドアが
あったのですか？教えて


今日もいつものように店回りをしていますと、大人
買い先輩から上のようなメールが届きました。

ちなみに時刻は１７時前で、いつもなら会社に帰る
時間なのですが、ちょっと仕事が立て込んでいまして
ちょうど今からもう１件突入しようとしていたタイ
ミングで。


で、このメールを見たとき、う～ん、なるほど～と
思ってしまいました。

大人買い先輩は１日改装のために各務ヶ原にあるお店
に朝一で出発した帰りだったようで、ちなみにこの
各務ヶ原っていうのは岐阜県にあるのですが、そこ
から高速をすっ飛ばしてもかなりの時間がかかるのに
ドラマの中ではあっさりと到着しているのに疑問に
思うのも当然のことです。

おそらく先輩の疑問は天地人の第４２回や第４３回
だったりするのだろうと思うのですが、江戸にいる
にも関わらず今から京の上杉屋敷に向かうと言ったか
と思えば、次のシーンにはもう京に着いてたりする
のは不思議なものです。


僕も不思議に思いますが、おそらく時間の関係
上という大人の事情からあっさり到着したんじゃ
ないでしょうか（汗）

意外と道は新幹線の路線にあるように～道って
いうのが整備されていたから、結構いいペース
では行けたと思いますが（汗）


というように返信すると、大人買い先輩は納得して
いただけたのですが、これを送信した後に江戸時代
ならともかくとして戦国時代に街道は整備されていた
っけ？と思ったのはここだけの秘密ということで。

物語も後半になり、印象的なエピソードを切り貼り
しているような感じがする天地人ですが、どうせなら
～日後とかいうナレーションがあったほうが、もっと
わかりやすかったかなと思います。


これまでは執拗に年号に年月日を言ってたような気
がするのに、ここに来てそれを割愛されてしまうと
どうにもインパクトが。

どうせなら普段は～日かかるところをその～日後という
ようなちょっとした解説っぽいナレーションがあった
としたら、その当人たちの必死さがより伝わって
良いような気もしたりしますね。