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カテゴリ:映画な話
ダイ・ハード 今夜はクリスマスイブだ 奇跡には不自由しないさ NY市警のジョン・マクレーンは、別居している妻に 会うため、ロサンゼルスの空港に到着するが、妻と 会うなり喧嘩をしてしまう。一方、別のフロアでは 十数名の男達がビルに侵入し、警備網を容易く破りビル を占拠、シャッターを下ろし電話線を切断する。 パーティー会場に乱入した男達のリーダーはハンス・ グルーバーと名乗り、社員たち全員を人質に取ったと 宣言、マクレーンは強盗グループからは逃れるものの、 外部との連絡を遮断され応援も望めない中で、一挺しか ない拳銃と刑事として鍛えた頭脳を武器に死闘を繰り 広げる。 超メジャー作品「ダイ・ハード」シリーズの1作目 なのですが、公開は1988年で僕がまだ小学生の 頃。当然、当時は僕も見たのですがぶっちゃけた話、 その内容なんてあまり覚えておらず、どちらかという とツイてない男がクリスマスに銃撃戦をやった印象 しかなかったのですが、改めてテレビで放送されて いたのを見るととても面白く見ることが出来ました。 ストーリーはきっちりと練られていましたし、伏線 もきっちりと織り込まれていて、なおかつどこにでも いそうなキャラの主人公にその精神的支えとなる友人 の存在など、ただのアクション映画では終わらない 見せる映画のいいところを盛りだくさん詰め込んだ 内容に素直に楽しむことが出来る作品であったと思い ます。 ちなみに、これを見た当時の僕は「ダイ・ハード」の ことを普通にすごいハードなこと(大ハード)と言葉 を聞いて勘違いしていたような…。奇しくも、そんな 内容の作品だったのですが、知らなかったこととは いえ、あまりに恥ずかしすぎる勘違いをしていたもの です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.12 18:48:51
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