灰色の空のむこうには…

明けましておめでとうございます。

まいどバカバカしい雑談ばかりの日記にお越しいただき
誠にありがとうございます。

本年もお時間の許す限り、遊びに来ていただきますよう、
よろしくお願い申し上げます。


というわけで、この日記を書き始めて６回目の正月を
迎えたわけなのですが、初めて年始のご挨拶をさせて
いただいたような…。

まぁ、病は気から…、じゃなくて気は心からと言います
し、いつもお越しいただいている方や、これが初めて
という方も、お見限りがないようにお願いいたします。


ちなみに毎年恒例のしまずんば家の行事としまして、
正月新年の朝食のときに父親から順番に今年の抱負を
発表するというものがあります。

で、今年は婚活と新たな趣味を見つけるというのを
抱負にした上で、その目標が寅年ということもあり、
捕ら（寅）ぬ狸の皮算用にならないように頑張ります、
と言って新年早々に盛大にスベってしまいました。

いやはや、オチに何かいい言葉はないかなぁと探して
いたのですが、寅にまつわる言葉ってあまりなかった
ので苦肉の策で言ってみたのに…、今年もどうやら
ダンサーは健在みたいです、しくしく…。


それはさておき、毎年正月の楽しみといえば年賀状な
わけなのですが、学生時代は年賀状を見るのが楽しみ
だったのに、ここ数年はあまり楽しみじゃなかったり
します。

というのも、年賀状にコメントを書いて送ってくれる
人が少なく、写真やら画像だけで済ます人がほとんど
だからです。

まぁ、上司などは出す枚数も多く、コメントまでは
求めないのですが、ちょっと上の先輩や同僚、果ては
後輩までコメントないっていうのもどうかなと。

毎年うちの会社は１２月は週一の休みしかない過酷な
スケジュールなため、年賀状を出すのも一苦労だと
思うのですが、コメントを書かずに出すのだったら
住所の打ち込みと裏のデザインだけでそんなに時間が
かからないものだと思うので、一言くらい書いても
いいでしょうに。


ちなみに僕は今年は４０枚近く書きましたが、それが
多いか少ないかはともかく一応全部にコメントを
書いて出しました。

普通はコメントといえば相手に送る言葉を書くもの
だと思うのですが、僕はこうしますとかこうしたい
というのを書いている時点でかなり間違ったコメント
を書いてるなぁと自覚しながら書いてましたが。

中には去年なんてほとんど絡んでいない人も数十枚
あったりして、何て書くかかなり悩んだりしました
が、これだけメールが盛んになってる時代にわざわざ
手紙？を書くのですから一筆あってもいいと思います。

何だか社会人になって出すことに意義があるみたいな
感じでやり取りするっていうのは、少しさみしい気が
します。