灰色の空のむこうには…

今日は大天津飯先輩と同行して店回りをしていたの
ですが、最近２人で会話している内容といえば趣味
を探すのが趣味みたいな感じになってたりします。


先日の日記で、リア充生活をするために将棋をしよう
ということになったのですが、僕個人では詰め将棋の
本を買って地味に練習をしたりしているのですが、
いざ実戦をしようとなるとなかなか実現出来ず、他
にはないかなぁ～という会話の繰り返し。

で、年明けくらいにちらっと仮装大賞を目指して
みる？と大天津飯先輩が言い出したので、それなら
夏には鳥人間をしてみますか？と答えたのはいい
ものの、仮装大賞を言い出したのは正月休みに何の
テレビを見たかで後輩くんとしゃべってた大天津飯
先輩が、後輩くんにやってみたいですねぇと誘わ
れたそうで、これが実現するかはまだネタが何とも
思いつかないので微妙なところかなと。

かと言って、僕が勢いで言った鳥人間コンテストも
ぶっちゃけ専門知識がいるからなかなか難しいわけ
で、面白いなぁと思うことはいろいろとあるもの
ですが、いざやろうと思えばちょっと躊躇してしまい
そうなものばかりです。


そんな感じの会話を繰り返したりしているのですが、
先日の日記にも書きました「さよならメモリーズ」
を調べていたとき、歌っているSupercellという
グループについても調べたのですが、このグループ
はそもそもミュージシャンであるｒｙｏ氏を中心と
するクリエイター集団だそうで、メジャーデビュー
する前はニコニコ動画などにｒｙｏ氏が作った曲を
趣味？でアップしていたとか。

で、その曲にインスパイアされたイラストレイター
の人がイラストを書いて意気投合し、それからお互い
の知り合いに声をかけていってグループが出来たと
いう経緯がありまして、もともとはｒｙｏ氏が一人
で楽曲を作ったのがスタートというのを知りまして、
ひょっとしたらこれって僕らにも出来るんじゃない
かも？と思いました。

いや、全く僕たちはズブの素人ですが、今のネット
環境やパソコンを使えば専門知識がなくてもある
程度ソフトを使えば出来たりするんじゃないかなって。

そう思うに至ったのは、「You Tube」とか見てると
今流行りのボーカロイドである初音ミクがいろいろな
曲を歌っているのって、オリジナルの曲があってこそ
ですが、それを自分なりに作ろうと思えばそれ相応の
音楽ソフトがあるわけで、それを使えば別に１人でも
自分の好きな歌を自由に作れるんじゃないかなって。


で、その話を大天津飯先輩にすると、それは面白そう
だなぁということになり、そしたらやってみようかな
という話になったので、この企画は始動するかもしれ
ないです。

まぁ、どういう楽曲ソフトがあるのかわかりませんし、
どこまで出来るのかもわかりませんが、やるからには
目指せ紅白出場、目指せ印税生活が出来るようにまで
はなりたいなぁと思いますけど、まずは趣味の範囲で
自分で歌を作ることが出来ればそれイコール自分の
好きな歌ですから、そんな歌がどこかで流れることが
あれば楽しいだろうなぁということで、これは実現
していきたいと思います。

そんなセンスがあるかどうかはまた別問題ですが…。