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テーマ:心のままに独り言(8840)
カテゴリ:ひとり言…
昨日から少し調子悪いなぁと思ってたのですが、案の定
朝から悪寒が…。 去年は珍しく風邪をひかず、体調の管理にはかなり気を つけていたのですが、がくがくぷるぷると異常なくらい に寒く、頭はぼ~っとしてたのでこれは一大事。 なってしまったのは仕方ないと、早めに対処するべく 出勤して社内処理をした後、1件目のお店に行く前に 薬局に行って葛根湯を買うことに。 いつもは京橋駅構内の薬局でたいてい薬は買うのですが、 今日は出先のため勝手がわからず、初めて行った薬局は 看板にはくすりと書いていたのにその敷地面積の8割 以上は日用雑貨ばかりでなかなか薬が見つからず、迷う こと5分してようやく薬売り場に到着しました。 で、ドリンクタイプの葛根湯を買おうとしたのですが、 セール品がレジ前に見つかったのでそれを買おうとする とレジの中にいた薬剤師のおばさんと目が合ってしまった ので、一応は症状を聞いてもらうことに。 昨日から悪寒がするんですけど~、と尋ねるとおばさん は咳とか熱はないんでしたら葛根湯でいけますよと愛想 良くおしえてくれて、セール品の葛根湯ではなくレジの 中にある葛根湯をお勧めしてくれたので、それにする ことに。 はぁ~、とりあえずこれをゲットして少しでも早くこの 悪寒から解放されたいと思って、ほっと一安心していた 僕はそのおばさんの存在をすっかり忘れていたのですが、 これがとても甘かったです。 おばさんは何を思ったのか、いきなり僕に話しかけて きて、葛根湯の処方の仕方から保存の仕方、それにひき はじめの風邪にはやっぱり葛根湯ですよね~と、昨日 おばさんも調子悪くなったそうですぐさま葛根湯を飲んだ というような話を延々としだして、僕を解放してくれま せんでした。 いや、僕も調子が良ければ世間話は付き合うのですが、 なにぶん今日だけは早く風邪の初期から解放されたいと 思っていたところに、5分ちょっとの長話。 朝イチだから他にお客さんがいないのもわかるし、話し たい気持ちもわからないでもないのですが、一応病人の 僕はふらふらしながらも相槌を打っていたのは葛根湯が おばさんの手に握られていたせい。 おかげでドリンクタイプの葛根湯は冷蔵庫ではなく常温 で保存したほうが効果があるとかタメになることを教えて くれたのですが、帰りたいオーラを出しまくったにも 関わらずおばさんはしゃべりまくり、話されているこちら としては悪寒でがたがたぶるぶる震えながらいつ終わる んだろうとばかり気になってしまいました。 で、ようやく解放されたのでレジを終わらして、速攻で 車に戻って葛根湯を飲んで一息ついたのですが、あの おばさんと話していた時間は好意で話してくれたと思う のですが、新手の拷問かと思うほどきつかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.20 22:35:30
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