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テーマ:心のままに独り言(8843)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
今日はひさしぶりに仕事で三宮のお店に応援に行ったのです
が、オープンして早々カリスマ販売士でありファッション リーダーな担当者の人の挙動が不審だったのでどうしたのか と思い尋ねてみました。 すると担当者の人はちょっとしまっちゃん聞いてよ~という ノリでぶわ~っとグチられてしまったのですが、要約しますと つい2、3日前くらいからお店の方針が少し変わったそうで、 僕のいるフロアには小物商品が多いにも関わらずお店の人の 人数が少ないために誰か1人は接客に行かずに呼ばれるまでは 決められた立ち位置に立ってちょっとした問い合わせにすぐ 対応出来るようにするよう決まったそうです。 そう言いながら、担当者の人がオープンして動かずに立っていた 位置をちょっとずれると下にはテープが貼られていまして、まさ に舞台とかでいうところの立ち位置シールがありました。 さらにその担当者の人のぼやきは続き、お店の人たちは連絡を インカムの無線でするのですが、誰かに呼ばれたりそこから 動くときには逐一フロア長に無線で連絡して許可を取ってから でないとダメで、自由に身動きが出来ないってどういうこと? とぷりぷりされていたのです。 で、その担当者の人は缶けりしているんじゃないんだから、鬼 をやっているときみたいにこの場所をそんなに守らなくてもと 続いたのですが、その缶けりのたとえがちょっと面白く、それじゃ 担当者の人が接客してその場所を留守にしているときは僕がこの 缶(場所)を守るようにしときますね、裏切って缶を蹴飛ばして いるかもするかもしれませんがと言うとそこでようやく担当者の 人が笑ってくれたので延々と続くグチから解放されてなぜか話 は缶けりのことになったのですが。 その話を聞いて店内を見渡すと、確かにコーナーごとにうろうろ している人もいれば罰ゲームみたいにずっと定位置に立っている 人もいるという感じで、あああの人たちが今日の鬼なんだなぁと 眺めていたのは缶けりの光景が頭に思い浮かんで面白かったです。 すべてお店の人のやり取りは無線でされているので、無線を持って ない僕は何を言われているのかさっぱりわからなかったのですが、 何度か担当者の人が違うコーナーに呼ばれて接客されているときに、 僕のほうを見て足をばんばんしているのを見て、ああ立ち位置に いてくれというサインなんかなぁと思いつつ、協力していたわけ なのですが、その立ち位置のすぐ後ろに自分のところの商品が あるとはいえ、そうやっていろいろと決まりごとが増えていくのは 大変だなぁと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.04 11:53:59
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