灰色の空のむこうには…

～前回までのあらすじ～
悩みは青春時代につきものだけど、とりあえずはやって
みなくちゃ始まらないということで、勢いに任せて作曲
ソフトを購入することに。

「リテール版」だとか「アカデミック版」だとかでプチ
パンデミックになりながらも、ネットでついにソフトを
購入。

しかしそのソフト、なぜか品切れしていて納期が１週間
から２週間ほどかかるものだった。


というわけで、前回の品切れからもうすでに２週間以上
は経っているわけなのですが…、すいません、実はもう
すでにソフトは届いています。

しかぁも、なぜか在庫がないと言いながらもきっちりと
数日後の３０日には家に届けられていました。

けれど、今もってインストールはしておりましぇん…。


それはなぜかと尋ねたらベンベン、本音を言いますと
説明書を読んで挫折してしまったからです。

いや、曲作りには燃えているので、びしばしと作って
いくつもりはまんまんにあるのですが、練習で作ろう
にも何も音楽が頭に浮かばないってのが正直なところ
です。

はっきり言うと文章はこうしてブログをするくらいです
から、書くことには全く苦にならないのですが、音楽
的なクリエイティブな作業ってのはまったくやったこと
がなく、じぇんじぇん何から手をつけたらいいのか…。


というわけで、説明書を読んで僕が悟ったのはまずは
どんな曲を作りたいか作詞から始めようということです。

というのも、曲作りには作詞と作曲は必要なもので、
素人の僕からすればどちらも難しいことなのですが、
どっちも１曲の歌からすれば重要な役割があるように
思えるので、その片方を攻めてみればもう片方も見えて
くるかなって。

バンド活動をしているような人からすれば何を言って
いるんだと怒られそうなところですが、ここが素人の
限界かなって。

曲が見えないのに作詞も出来るわけもなく、かと言って
練習で曲をやみくもにやっても悪循環なような気がして、
それなら作詞をする中で音が浮かんできたら、まずは
それを曲にするほうが早いかなと。


一応、僕的には現実的な方法を選んだため、ひとまず
インストールは封印しているのですが、これでいいのか
悩むところです。

作詞をしている中で本当に曲が浮かんでくるのか、今
の時点ではまったく未知数ですが、とりあえずは趣味
の範囲でやるつもりですから今後の展開をあたたかく
見守って下さいませ～。