灰色の空のむこうには…

今日は下期の営業会議ということで、京橋のほうでお昼
からずっと会議をしていまして、１８時前に解放された
ので大天津飯先輩とさくっと飲みに行って来ました。


京橋には飲み屋さんはいくつもありますが、せっかくの
機会ですからと僕が今の営業所に来たときによく大天津飯
先輩と毎日のように行ってた居酒屋さんに、久しぶりに
２人して行きました。

僕らが頻繁に通っていたのはもう９年も前のことになり
ますが、その当時から変わらないオーナーの店長さんは
僕らを見ると久しぶりですねぇ～と、喜んでもらえたのは
やはりうれしいものです。

というのも、大天津飯先輩はかなりのひさしぶりで、僕
もウォーキングするようになってからは京橋からは帰ら
なくなったので１年以上は行ってなかったからです。


入って席に案内されるまでに店長さんと立ち話をしてたり
したのですが、いざ座敷に向かうときになって店長さんが
そういえばしまずんばさんのボトルってまだ残ってますよ、
と言われたのでさすがにそれにはびっくりしました。

ああいう居酒屋さんって、どうしてもボトルのキープ期限
って３ヶ月くらいのものと思っていましたのに、僕の記憶
ではここ１年はまず来ていない僕のボトルがあるなんて。

じゃあ後でそのボトル空けて帰りますと行って、席に案内
してもらい、そこから３時間ほど先輩と飲んでいました。


１杯目の乾杯が終わった後に、さっそくキープしてもらって
いたボトルをお願いしましたら、１１月とか書いてあった
ので、１年半ほどこのお店に来てなかったのにはびっくり
してしまいましたが、無事に空けたのでまた新しいボトル
を入れることに。

何にしようかと悩んだのですが、最近僕がハマッている焼酎
の「知心剣」を入れて飲んでたのですが、さすがに僕だけが
焼酎を飲むので１本空けれる訳もなく、またキープすること
に。

店長さんにペン貸して下さいとお願いすると、「知心剣」の
ボトルは黒がベースになっていまして落書きするスペースも
なく、気を利かせてくれた店長さんはメモ紙を持ってきて
くれまして、それに書くことに。

僕はそうした落書きのセンスは全くないので、先輩のほうに
無茶ぶりで書いてくださいとお願いしますと、さらさらっと
メモ紙に書いてくれました。





う～ん、素晴らしい！

ラストはちょっと強引でしたが、それでも何となく意味は
通るのでオッケーどころか、大満足です。

店長さんにそのメモ紙を渡すとさっそくボトルにテープで
貼ってくれましたが、今度はそんなに間を空けることなく
飲みに行きたいです。