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テーマ:心のままに独り言(8843)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
今日はひさびさに三宮のお店に販売応援に行って来ました。
さすがに給料日後とはいえ、8月の閑散期な上にこの暑さ のせいか、お客さんはかなり少なく、普段の店回りでは 接客していてなかなかしゃべれないお店の人としゃべれる 機会があったので、隙を見てはいろいろ話していました。 その中で、前までうちの商品のメイン担当をされていて、 今は違うカテゴリーの担当となったお店の方と話すことが 出来まして、他社さんがうちの商品の類似品っぽいのを 発売されたのでどうなの?と興味深く聞いてこられたので、 じゃあ違いをお話しましょうかとその商品が置いている ところまで連れて行き、他社さんの新商品がいかにいいもの なのかを説明しました。 ある程度良さを伝えてから、「でもね」とうちの商品と 比べてどう違うのかを切り出そうとすると、言った瞬間に 担当者の人がうれしそうに、「出た、しまずんばさんの でもねが!」とテンション高く言われたのにビックリ。 自分では気付いてなかったのですが、今までも僕が商品を 説明するときって、他社さんのいいところを言った後に 「でもね」と徹底的に違いを言うどころか、他社さんの いいところが霞んでしまうくらいにうちの商品の良さを アピールするそうで、懐かしがられてしまいました。 出鼻を挫かれた僕としてはあわわ…、となったのですが、 気を取り直して説明すると納得してくれたので、これは これでよかったかなと。 しかし、本当になくて七癖とはよく言うもので、自分では 全く気付いていない癖というかパターンってのは、相手 にはよく見えるものなんですねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.08 14:47:44
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