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テーマ:心のままに独り言(8840)
カテゴリ:ひとり言…
先日の日記に書きましたように、僕の個人資産である蔵書
(と言っても主にマンガですが)を整理しているところ でして、本来ならもっとのんびりとするはずだったのに 弟くんが海外転勤となって向こうに持っていけない本を ダンボール5箱分うちに送るという話が突然降って湧いて きました。 送られてくるものは仕方ないということで、両親としては その本は保管しなければとなりまして、どこに置いておく のかといえば、屋根裏収納庫。 けれど屋根裏収納庫には僕の蔵書が山のように保管されて いまして、この際だからと無残にも全部廊下に下ろされて しまい、早急に片付けるハメに。 その数なんとダンボールや衣装ケース合わせて13箱。 そのうち2箱は弟くんの本だったのでそのまま屋根裏へと 収納されたのですが、残り11箱を仕分けしないといけない ことになりまして、この連休中に片付けましてダンボール 6箱分をまたまた古本屋さんに買い取ってもらう分として 今日持ち込み査定に行って来ました。 今回はマンガだけでなく小説やらハードカバーに参考書 など混載したものだったのですが、持って行く前は前回が 4箱中2箱廃棄で1370円だったため、今回は6箱分 だから2000円は堅いところで、3000円になったら 恩の字だなぁと思いながら査定を待つことに。 さすがに冊数が多いために、かなりの時間を待つことに なったのですが、呼び出しを受けてこの金額で査定表を 見せられた瞬間、あまりの驚きの金額に思わず吹き出して しまいました。 今回も前回と同じ2箱分は廃棄になったにも関わらず、 1万円オーバーとは! 査定を待っている間に、以前僕が持ち込んだ本が店頭に 並んでいて、しかも売れて減っていることにうれしがって いたのですが、いくら何でもこんな値段で買い取っていて 本当にこのお店って大丈夫かと心配になってしまいました。 僕としてはそんな高額な金額を提示されるとは思いもして いなかったので、即答でこの値段でお願いしますと言った のですが、ドッキリでも何でもなくさくっとレジから万札 を出されて渡されたのにはこっちのほうが申し訳ない気分 に。 確かに今回持ち込んだ本は前回に比べるとかなり状態が いいものが多くて、それなりに値段はつくかと思っていた のですが、収集していたときには何も考えずに集めていた だけにこんな値段がつくとはびっくりです。 まだ何箱か整理しきれていないダンボールがあるはずで、 またそれも売りに行くことになりそうですが、自分では 意識していませんでしたが気付けば本を売るのでちょっと したお小遣いが稼げそうな気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.20 18:14:31
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