灰色の空のむこうには…

昨日三宮のお店を後任に引き継ぎまして、今日は１０月
から新しく担当することになるお店の引き継ぎに行って
きました。


僕の前任のセールスは後輩くんでして、引き継ぎの店に
行く前に後輩くんは自分のお店に行きたいというので、
とりあえず運転してもらうことに。

さくっとお店に着いて、やることをやったので次は僕の
お店に行ってから引き継ぎをしようということになった
ので、僕が運転することに。

うちの会社では僕には理解できない上下関係があるみたい
で、基本的には後輩が運転するという暗黙のルールがある
そうなのですが、僕のポリシーとしては自分の店に行く
ときは手伝ってもらうのですから自分で運転するのがスジ
だと思うので僕が運転しました。

ましてや今回は、僕が新しく担当するお店に行くことに
なるのですから、そこに行くまでの道も自分で運転しない
と覚えることなんて到底無理なため、横にナビがいる間
に初めて走る道を覚えようというのもありましたので。


で、僕の店を終わらせて、いざ僕が担当するお店に挨拶に
行こうと、僕の運転で向かっていたのですが、隣にいる
後輩くんがリラックスしすぎ…。

うちの社用車は、助手席の座席は動かすことが出来ない
ので、かなり窮屈な姿勢で乗らないといけないのですが、
後輩くんってばサイドボードにある物を入れれるスペース
に足を乗せてました。

いや、先輩や上司と同行したときにはそこに乗せている人
も見かけたりしますが、さすがに後輩は初めて見ました。

まぁ、汚れるのは後輩くんの車なので気にはしないのです
が…、僕と後輩くんって８歳くらい年が離れてるんです
けど。