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テーマ:心のままに独り言(8844)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
僕はもともと鼻炎持ちでして、それが原因で体調が悪くなる
ことがよくあります。 こういう体質を30年ちょっと続けていますと、それなりに 付き合い方もわかってくるもので、本当に調子が悪いのか どうかを判断するバロメーターがあるのですが、他の人に それを言うとびっくりされる…、というか呆れられるのは 心外なのですが。 今日もいつものように店回りをしてきまして、会社に帰って 来て内勤をしてますと、急に寒気がしてきまして、体調が 悪くなってしまいました。 朝は全然平気だったのに、この劇的な変化はひょっとして 風邪かな?とか思ったりしたのですが、次第に頭のほうも ぼーっとしだしまして、本格的にヤバイと思ったので、 今日は帰りはウォーキングすることなく、まっすぐ帰ること にしたのです。 こんな体調ですから誰かと帰ろうという気にはならず、1人 で帰ろうとしてたのですが、ちょっと寄り道をして帰ろうと するとたまたま僕の後からその寄り道のところに先輩方が いらっしゃいまして、結局一緒に帰ることになりました。 体調悪いのにどうして僕が寄り道をしたのか? それは、先にも述べましたように体調を判断するバロメーター というのがお酒を飲むことでして、風邪などの病気に罹って いないときは調子が悪いのがぴたっと治まるのです。 これを聞くとほんまかいな?とみんなは不審がるのですが、 今日も酒屋さんに入るまでは下を向かなくても鼻水をすする ほど調子が悪かったのに、みんなと乾杯して焼酎を飲んで いますと、しばらくして鼻水はぴたっと止まり寒気もなく なったのです。 それまでは調子悪いんか?と先輩たちに心配されていました のに、その事情を説明して一緒にお酒を飲んでいますと次第 に体調が回復してきた僕を見て、便利な身体をしているなぁ と呆れられました。 まぁ、僕としては風邪じゃないということがわかってほっと 一安心だったのですが、酒は百薬の長とはよく言ったもの だとつくづく思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.01 22:41:50
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