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テーマ:心のままに独り言(8844)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
今日も仕事で店回りをしていたのですが、夕方になった
ので会社に戻ろうと中央環状線を走っていたときの話。 右折しようと右折レーンに入ろうとしたところ、信号が 赤に変わったので前に走っていた車が停まったのでその 後に停まって信号待ちをしていますと、直進レーンで 停まっていた先頭の車からいきなりおっちゃんが車を 降りたのです。 僕の位置からは先頭の車だったので斜め左前に停まって いるからよく見えたのですが、その車は作業車のような 後ろに荷物を積んでいたトラックだったので、何か荷台 に積んでいる荷物に具合の悪いことが起こったのかなと 思っておっちゃんを見てますと、そのまますたすたと 荷台をスルーしたかと思えば僕の車の前を通り、僕の車 の運転席の窓をとんとんと叩き出したのです。 僕はおっちゃんが荷台をスルーした時点で何事がトラブル が起こったのか、はたまた僕が走行中におっちゃんに 因縁をつけられるような走り方をしたのかとドキドキ しながらこういうときのトラブルって相手にしたら厄介 だから警察を呼んだほうがいいのかなぁとどうしたもの かと思いつつも素直に窓を開けますと、おっちゃんは いきなり163号線ってどっちの方角ですか?と聞いて きたのです。 それを聞いて一瞬頭が真っ白になって唖然とした僕だった のですが、ちょうど話しかけられたところは163号線 をとうに通り越したところだったので、後ろのほうですと 答えますと、おっちゃんはありがとうと言いながら車に 戻り、いきなり右折レーンの先頭に停まっている車の前 に割り込んで信号が変わると同時に右折してUターンを したみたいなのですが、僕としてはどうして僕の前に 停まっている横の車の人に聞かないで、わざわざ斜め後ろ に停まっている不思議でしょうがなかったです。 おっちゃんにも事情があったかと思うのですが、こっち に来るなんて全くもって何かトラブルがあったとしか思え なかったのですが、ふと数年前にあった出来事を思い出して しまいました。 それにしても、僕はよく人に道を聞かれたり声をかけられ たりするのですが、そういうときってたいていが僕の顔を 見た後に声をかけられるので、ある意味納得だったりする のですが、まさか運転しているときって顔を見られること もないので、それでも声をかけられるっていうのは、僕は そういう声をかけやすいオーラの持ち主だったりするのか、 ちょっと謎だったりします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.13 01:03:29
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