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テーマ:心のままに独り言(8845)
カテゴリ:ひとり言…
毎週のことながら土日はお店のお手伝いに行ってまして、
今日もお店で一仕事を終えて帰る途中、久しぶりに京橋 から電車で帰るということでぶらっと本屋に寄り道を することにしました。 JR京橋駅を下りて徒歩3分も歩かないところにある 本屋さんによく行くのですが、その本屋さんへ行く途中 にいきなりすいませんと声をかけられました。 なぜだか僕はよく知らない人に声をかけられては、道を 聞かれたりその近辺の関係者に間違われたりするので、 今回もそうかな?と思ってとりあえず返事をしますと、 僕に声をかけたのは自転車に乗った40代前後の女性。 自転車に乗っているので、まさか僕に道は尋ねないだろう と思い、それなら何の用事かな?と不審に思ってますと、 その女性は僕の予想の斜め上をいくことを言い出しました。 今からおでんを食べに行きませんか? 僕は最初何を言われたのかわからず、ちょっとしてよう やく言われたことを認識したときには目が点になって しまったのですが、なぜにおでん? というか、僕が声をかけられたところって商店街の通り 道であり、他にもたくさんの人が歩いているというのに、 よりにもよって僕とは。 僕が固まっているのをよそに女性は、友達との約束を すっぽかされたとか何とか言っていたのですが、さすが にだからと言って行くなんてとんでもないので、丁重 にお断りしたのですが。 まさか、これがウワサの逆ナンというやつかと思いつつ、 そんなのが僕に降りかかって来るとは想像もしていな かっただけに、ドラマやマンガの世界で無縁と思って いることが突然やってくるとは人生とは不思議なもの です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.08 22:58:31
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