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テーマ:心のままに独り言(8846)
カテゴリ:ひとり言…
突然ですが、僕はいまだに小学生時代に読んだマンガの影響
で、知らないうちに何かが起こったりすると妖精の仕業だと 思ったりしてます。 よくあそこに置いてたはずのものがなくなったりすることが あると思うのですが、そのマンガではそれは妖精のイタズラ のせいだと言っていまして、気付かないふりをしていると そのうち妖精が返してくれるので、失くし物も見つかると いうようなことが書かれていました。 これだけ文明の発達した21世紀にもなって妖精を信じて いるというのも自分でもどうかと思うのですが、妖精=小人 という存在は僕の中ではかなり重要な位置づけになってたり します。 僕は会社への通勤におけいはんから地下鉄を利用しているの ですが、その地下鉄の路線では僕の会社への進行方向の反対 の終点駅から安全のために可動式ホーム柵を設定しています。 可動式ホーム柵とは、身もふたもない言い方をしますと自動 ドアみたいなもので、よくモノレールにあるようなホームに ある2重ドアで列車が到着する扉が開く前に連動して柵が 自動で開くというものです。 いまだにどういう理屈でほぼ同時期に開くのかはよくわから ないのですが、僕のおけいはんから乗り込む駅は年末前から 設置されていまして最寄駅にはまだその形跡すらなかったの です。 それが今日、会社に出勤するときに最寄駅で降りますと、 その可動式ホーム柵がいきなりあったのには驚いてしまい ました。 いつもはウォーキングして帰っているのですが、たまたま 昨日の晩は用事がありまして電車で帰ったときにはまだその 柵の形跡なんてどこにもなかったのに、一夜明けていきなり 出来ているとはいつの間に? ちょうど同じ時間帯に出勤が重なる上司とホームで一緒に なって、昨日はこの柵はなかったですね?と尋ねますと、 うわっ、ホンマや、いつの間にか出来てると驚かれていた ので僕の記憶に間違いはなかったみたいです。 すぐさま僕はこれって小人の仕業じゃないですか?と上司 に思わず言ってたのですが、こうしたイタズラ以外にも役 に立つことをしてくれる小人がいたりしたらいいなぁと 思ったりもしました。 まぁ、おそらくは終電後に作業員の方が突貫で設置された かと思うのですが、こうしたことがありますとおとぎ話に 出てきそうな小人の仕業かな?と思ったりするほうが、 夢がある話みたいで楽しい気分になれるのは僕だけですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.14 22:56:46
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