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テーマ:心のままに独り言(8845)
カテゴリ:ひとり言…
新居の家具を買おうと、彼女と一緒にホームセンターへと
買い物に行ったのですが、昼から会ったのでまずはお店に 行く前にお昼御飯を食べていくことにしました。 そのホームセンターのそばには大きいショッピングモール がありまして、どうせならそこで御飯にしようといろいろ とお店を見てましたら、僕も彼女も好きなパスタ屋さんが あったので、そこに入ってランチを注文しました。 先日の新年の挨拶の日、食事が終わった後に一度このホーム センターに下見に来まして、大きなものはこれがいいかなと 目星をつけていましたので、後は小物はどうしようかという 相談をしながら御飯を食べていますと、お昼時よりちょっと 早めに入ったためか、僕らが食べているときにどんどんと お客さんが入ってきまして、店内はピークタイムに。 そんな喧噪はよそに、そろそろ御飯も終わる頃だなぁという タイミングで、お店の人に案内されてきたお客さんを何気 なく見てびっくりしたのですが、先頭に立って歩いている のは僕が担当しているお店の女性のパートさん。 そのお店はこのショッピングモールから車で20分ほど走る ところなので、まだ商圏範囲と言われれば納得出来るのです が、それでもまさかそんなところで見かけるとは思いもしな かったので、最初は他人の空似かなと思ったくらいです。 というのも、先にも書きましたがそのパートさんが「先頭」 というのがポイントでして、当然お連れさんがいたのです が、そのお連れさんというのが誰?って人だったのです。 そのパートさんはもともと僕の担当している法人さんの 社員さんだったのですが、そこで職場結婚して一度退職 されたためにパートさんとして戻ってられてまして、当然 その旦那さんも今は転職されてしまいまいたが僕も知って いるはずなのに、なぜかお連れさんは僕と同世代の少し 若めの男性と2人っきり。 パートさんは僕のことに気付かずにすたすたと席のほうに 歩いて行かれたのですが、その男性を見た瞬間に思わず声 をかけそびれてしまいました。 まさか休日の昼下がりのシチュエーションで、見知った人 が全く知らない男性と歩いているなんてひょっとして違う 人かもという意識もあったのですが、これって声をかける のは気まずい瞬間なのではというほうが気になってしまい まして。 帰りに立ち上がったときに目が合ったら、声をかけようと 思ってお店を出ようとしたのですが、そんなときに限って 天井から吊るされているランプに頭をぶつけてタイミング を逃してしまい、パートさんのほうを見ると何だか話を していましたので、そのまま放置して帰ったのですが、 この話って今度店回りしたときにそのパートさんに触れて いいものか、かなり悩んでしまう決定的瞬間を目撃して しまい、すごい複雑な気分です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.21 22:19:50
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