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テーマ:心のままに独り言(8844)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
今日は僕の担当しているお店で大展示替えを行いまして、
同じ法人担当の人たち数人にお手伝いいただきました。 僕は2法人さんを担当していまして、長年担当している 法人さんなら展示替えといえば商品陳列を変えるだけで、 下に置いている在庫はだいたい上段に並べているのに 対応するように置くだけでいいのですが、今日展示替え した法人さんではお客さんのセルフ化を目指すという ことで、商品のところにナンバーが書かれていまして、 下段の在庫置き場にある商品にそのナンバーを書くこと でわかりやすいように工夫されています。 ですので、ふつうなら展示替えといえば豪快に入れ替え をするだけで勢いでやることが出来るのですが、その 法人さんでは下の在庫置き場も入れ替えをしないといけ ないということで、大掛かりの展示替えをしますとその 商品1つ1つのナンバーも書き直さないといけないので、 ある程度の人数がいないと途中で心折れたりしてしまい ます。 そんなわけで、今日は僕を含めて6人という大人数で 展示替えをしてきたのですが、かなりツボにはいって しまったことがありまして、それが在庫に書かれている ナンバーの色の表記。 先にも書きましたように、在庫の商品には展示している 商品のナンバーがシールに書かれているのですが、同じ 顔の商品で色展開されているものに関しては、ナンバー と色まで記入していまして、普通ならピンクとかブルー とかブラックとカタカナで書かれていたり、もしくは 色の頭文字を取ってPとかAとかBというように書か れているのです。 いくつかはそのどちらかで書かれているのですが、その 中にゲリラ的に混じっていたのが漢字での表記。 まだ青とか黒とか赤というのなら理解も出来るのですが、 なかには橙とか書かれていまして、極めつけは桃という ように書かれているのもあり、最初は何のことかわから なかったのですが、オレンジとピンクのことかとしばらく 考えてわかりました。 いや、メーカーの人間も首を傾げて考えないとわからない ようなものなら、お客さんはもっとわからないと思うの ですが、そこまで漢字で書いているのって完全にネタと しか思えないのは僕だけでしょうか? なぜにそこであえて漢字表記をしたのか、聞いてみたい 年頃だったのですが、やはり日本人なら漢字だろうと 諭されて途中まで書いた色表記を全部やりかえるように ドツボにハマってしまうかもしれなかったので、スルー したのですが、カタカナとか英語とかの中に漢字で色の 表記がされているのを見るとなかなか男前な感じでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.15 22:07:08
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