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テーマ:心のままに独り言(8843)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
会社帰りにはほぼ毎日のようにウォーキングして帰っている
とは、これまでの日記にもそのときの出来事を書いたりして いますが、だいたい時間にして40分から50分ほど歩いて 帰ってます。 距離にすると4キロあるかないかくらいのものなので、それ をてくてく歩いていると思えばそれほど苦痛のものではない のですが、会社帰りということもありスーツに革靴で歩いて いるのであまり運動しているというイメージがないような。 ほどほどの距離ならそうでもないとは思うのですが、さすが に毎日のように革靴で帰りだけとはいえそれだけの距離を 歩いていますと、革靴にガタがくるペースも早く、気付けば 靴裏のソール部分が裂けてきてたりします。 所詮は消耗品ということで、あんまりいい靴を買ってないと いうのもありますが、裂けているのに気づくのはたいていが 雨の日で、靴裏への浸水のスピードで裂けてるという自覚を することがしばしば。 それでも雨の日以外は問題ないかなと、だましだまし履いて いたりするのですが、靴がそんな状態でもウォーキングする のは続けていたりするので、とうとう昨日靴が限界に来て しまいました。 替えの革靴なんてそうそう備蓄しているわけもなく、会社へ 出勤するのにどうしよう?と思いながら下駄箱を漁っている と、グリーン色ですがぱっと見は革靴の紐式のように見える 運動靴がたまたまありまして、とりあえず今日はそれで乗り 切ろうということで履いていくことに。 まぁ、普段から会っている人間の足元を見るなんて滅多に するもんじゃないので、まったく気にすることなく1日を 無事に過ごせたのですが、驚いたのが帰りのウォーキングを しているとき。 これまではいつも革靴で歩いているのでウォーキングとは こんなものかなという感じで足への負担は慣れっこになって いたのですが、さすがに運動靴ということもあり全然歩いて いるときの感じが違うのです。 その靴は休みの日にはよく履く靴なので、履き心地という ものは知っていたつもりなのですが、考えてみれば休みの日 に長距離を歩くなんてことはまったくないので、歩いたとき がどんな履き心地かなんて意識したことはなく、こうして ウォーキングしたときに改めて運動靴の足への負担の少なさ を実感してしまい、ちょっと感動してしまいました。 さすがに会社出勤には革靴以外を履くとなると難しいもの があるかもしれませんが、靴によってこれほど履き心地が 変わるものでしたら距離も歩くことですし、少しはいい 靴を履いてもっと歩くのを楽しめたらなと思いながらも、 さすがに消耗品に予算を費やすのは難しいので財布と相談 して新しいのを探してみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.26 23:19:05
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