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テーマ:心のままに独り言(8840)
カテゴリ:ひとり言…
僕は高校時代から電車で通学し、かれこれ18年ほど電車
での通学・通勤生活を送ってきたのですが、先日の引越し からバスでの通勤に変わりました。 僕の住むところから会社へは終点まで乗って、そこから鶴見 緑地を横断するというものなのですが、これまでは会社から の帰りに鶴見緑地を通っていたのであまり感じませんでした が、行きに横断すると結構朝から歩いている人がいたりして、 なかなかに平和な光景。 むしろ、牧歌的とでも言えそうなくらいに静かな時間でして、 日差しはぽかぽかと気持ち良く、何だか朝からほのぼのと してしまいます。 鶴見緑地までのバスもほとんど利用する人が少ない時間帯の ために余裕で座れますし、そこからほのぼのとした自然の中 を横断となるわけですから、本当に今から仕事するのかな? と思ってしまうくらいです。 これまでの通学・通勤ではおけいはんで座席に座れること なんて考えたことがなく、足の踏み場のないくらいの満員 電車に揺られて通っていただけに、この真逆な毎日に少し 戸惑っていたりするのですが。 電車ではほとんどがサラリーマンの人ばかりなので、完全 に仕事モードになるのですが、バスではほとんどスーツ姿 の人なんて見かけないので、まだ慣れてないためバスから 鶴見緑地の通り抜けは異様な感じがしたりします。 この極端から極端の落差が面白すぎるところですが、本来 ならこの鶴見緑地のようなほのぼのとした生活があるべき 姿だと思うので、改めてこの朝の通勤時間を楽しんでいき たいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.09 23:07:16
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