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テーマ:心のままに独り言(8842)
カテゴリ:仕事場でのあれこれ
今日は大人買い先輩と仕事帰りにウォーキングをして帰った
のですが、いつも通る住宅街を抜けて歩いているところ、 ある運送会社の前でそこのトラックの運転手さんらしき人が すたすたとこちらに歩いてきました。 対面から人が歩いてきても、普通にすれ違うだけだろうなぁ と思っていましたら、いきなりその運転手さんが大きな声で 「お疲れさまです!」と言い出したのです。 全くその運転手さんとは面識のない僕たちは思わず固まった かと思えば、続けざまにその運転手さんは「こんにちわ!」 と、夜も20時前になっているというのに言い出したのです。 さらに僕らは困惑してしまって訳がわからないと反応出来ず にいましたら、その運転手さんもようやく気付いたのか、 「失礼しました!」と大きな声で言って、去っていきました。 それからしばらくは無言のまま大人買い先輩と歩いていたの ですが、ようやく冷静になれてお互いの興味といえば、あの 運転手さんはどちらを誰と間違えたかということです。 確かにその運送会社の前はほとんど歩く人が少ないために 街頭があまりなく、かなり夜道は暗いためにぱっと見の恰好 が知ってる人に似ていたために確認しないままに声をかけた のだろうと思うのですが、それが背格好だったのか、体型 だったのかで、僕と大人買い先輩のどちらかが決まると思う のです。 どちらも相手のことだろうとお互いが譲らなかったのですが、 おそらく運転手さんの話ぶりを見て、偉いさんに声をかけた っぽいところから、恰幅で言うと僕を見て間違えたのだろう と思うのですが、何だかそれを認めるのは釈然としないのは 僕の気のせいでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.17 11:58:56
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