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テーマ:心のままに独り言(8844)
カテゴリ:ひとり言…
今朝もいつものように会社への出勤途中、大人買い先輩と
鶴見緑地公園を横断していました。 いつも8時過ぎに公園内をウォーキングしていますと、朝 のランニングやウォーキングなど運動をされている人を よく見かけるのですが…。 朝から取り留めのない話をしながら先輩と歩いていますと ふと気付いたのですが、目の前にウォーキングしている らしき女性が歩いていました。 まさしくその格好はオノ・ヨーコ女史みたいな感じであの オシャレな帽子にサングラスという出で立ちだったのです が、異様だったのは鼻歌を歌いながら歩いているところ。 いや、別にぱっと見で60代前後な感じだったので鼻歌を 歌って歩いてようが怖いものなしなので何とも思わないの ですが、なぜだか平然と後ろ向きに歩いていたのです。 僕らが歩く方向のちょっと先を歩いていたので気付くのが 遅れたのですが、さすがに同じ対面しながらも僕らのほう が歩くのが当然早いので追い抜かしていったのですが、 僕と先輩は無言で横を通過しました。 そしてしばらくして、あのオノ・ヨーコ女史みたいな格好 をした女性はあれでいいのですか?と先輩に聞きますと、 さすがの先輩も触れるに触れられなかったみたいです。 ちなみにあの状態で、後ろから自転車にぶつけられたとき ってどちらの前方不注意になるのかなと、先輩に聞いて みましたら、そのときはオノ・ヨーコ女史が前を向いて 歩いてたと言ったら、100%自転車が悪くなるだろうと 言われてあっさり納得しました。 そんなオノ・ヨーコ女史との邂逅の興奮が冷め止まない タイミングで、今度は後ろからいきなりラップの音楽が 聞こえてきました。 ちょうどオノ・ヨーコ女史の話をしていたところなので、 女史が後ろからラップで追いかけてきたんじゃなかと本気 で思ってしまいましたが。 そのラップも、モーニング娘。の「恋愛レボリューション 21」の歌い出しやら間奏のときに出てくる本格的なもの だったので、先輩とこれまた後ろを振り返ってはいけない と言い合ってました。 いきなり聞こえたのに、なかなか抜かされないので何の 音楽かなと思っていましたら、ようやくその音楽が横を 通ったかと思えば蛇行しながら自転車で走っている学生の 携帯から流れる音楽だったのですが。 それにしても、まさか15分しか歩かない鶴見緑地の中で 今日に限ってこんな非日常の光景を見るとは、なかなか 世の中は予想外の出来事に出会うもんだなと面白く思って しまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.09 22:19:22
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